サービス2(200文字小説)
掲載日:2020/06/01
『今度、いつ来られる?』
『来週なら』
『じゃあ、待ってる』
店を訪ねると“CLAUSE”の札。
ドアを開ける。
「待ってたわ」
「クローズって…」
「今度は貸し切りだと約束したでしょう」
思わず苦笑して席に着く。
話しも盛り上がり、あっという間に時間が経った。
「いくら?」
「サービスするって言ったでしょう。だからまた来て」
そう言ってウインクする彼女。
なるほど。これからいくら貢がされるのか…。
タダより高いものはない。
『今度、いつ来られる?』
『来週なら』
『じゃあ、待ってる』
店を訪ねると“CLAUSE”の札。
ドアを開ける。
「待ってたわ」
「クローズって…」
「今度は貸し切りだと約束したでしょう」
思わず苦笑して席に着く。
話しも盛り上がり、あっという間に時間が経った。
「いくら?」
「サービスするって言ったでしょう。だからまた来て」
そう言ってウインクする彼女。
なるほど。これからいくら貢がされるのか…。
タダより高いものはない。