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Y、失われた記憶

作者:湖灯
 目が覚めた私が見たものは、見知らぬ男の部屋。
 一糸まとわぬ自分の体と、脱ぎ散らかされた男の衣服。
 ビールと煙草の匂いに、強烈な異臭、湿ったシーツ。
 隠された自分の衣服と記憶。
 この部屋の主は、どこへ消えたのか?
 執拗に部屋を訪ねて来る男は、敵か味方か?
 タクシーの男は誰なのか?

 そして、私は誰なのか……
男の部屋①
2018/12/26 06:00
男の部屋②
2018/12/27 06:00
男の部屋③
2018/12/28 20:53
男の部屋④
2018/12/29 19:15
男の部屋⑤
2018/12/30 19:46
男の部屋⑥
2019/01/02 05:07
タクシーの男①
2019/01/03 06:40
タクシーの男②
2019/01/04 06:08
タクシーの男③
2019/01/05 05:32
タクシーの男④
2019/01/06 15:12
キツネ目の男①
2019/01/07 05:52
キツネ目の男②
2019/01/08 06:17
キツネ目の男③
2019/01/09 06:34
キツネ目の男④
2019/01/11 06:41
秘密①
2019/01/13 06:55
秘密②
2019/01/14 10:06
秘密③
2019/01/15 05:14
秘密④
2019/01/16 05:42
謎が解き明かされるとき①
2019/01/17 05:27
謎が解き明かされるとき②
2019/01/18 05:56
謎が解き明かされるとき③
2019/01/19 04:37
エピローグ
2019/01/19 21:22
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