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希望の種

作者: 佐藤健之

あなたは、私の希望の種です。


あなたと一緒に希望の種を植えて、二人で水をやり、育てていく。


いつしか花が咲き、通りすがりの人たちが、その花をみて、希望の花になります。


あなたが、私の希望の種となり、やがて他の人たちの希望の種となる。


そんな素晴らしい事は、今の世の中には、ないでしょう。



あなたが、もし、右目をとるとき、私は、右目を差し出します。


あなたが、もし、右腕を切断した時、私は、右腕を差し出します。


あなたが、もし、左足を切断した時、私は、左足を差し出します。


あなたが生きている今日は、どんなに素晴らしいことでしょう。

あなたの屈託のない笑顔を見る時、どんなに癒されることでしょう。

あなたを想う時、どんなに元気を貰えるでしょう。

あなたに逢えない日、どんなに逢える日を待っているでしょう。

あなたからのメールを待っている時、どんなに胸が高なるでしょう。

あなたに伝えたい事は、いくつもあるのに、私の言葉では足りない。

でも、あなたを想う気持ちは、ただひとつ。愛しているという事


一度は、自殺を考えた私には、人を愛する資格なんて無いと思っていました。

あなたに逢えて良かったと、本当に感謝しています。


あなたとの距離が少しづつ、近くなるように、昨日より明日、明日より明後日と1歩づつ、あなたの隣を歩く日を夢みて・・・・・

あなたと生きて行きたい。この想いよ届け!!






コンビニの君へ


君は、いつも笑顔で僕に接してくれるね!


ジュースを買って、「150円です。ありがとうございました。」と1分にも満たない

会話の中から君の優しさが伝わってくるよ!


この前は、一生懸命働いていたね、


僕からすれば、子ども位の年齢差だけど・・・


この前、「リボン可愛いですね!」と声を掛けたら、


「そうですか?ありがとうございます。」と更に笑顔で接してくれたね。


「この前、100均で見かけましたよ!」


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