第2話.ヒナの力
シトリーの合図とともにいつの間にかマルバスよりも大きくなっていた白虎のピクちゃんがヒナにかぶりつきにいく
ヒナ「ひぇぇぇ!」
ヒナは腰を抜かして倒れ込み白虎にかぶりつかれる....が白虎の口が凍りつき開かなくなる
シトリー「え!? いつ入れ替わったの!? 」
白虎はヒナに見える物に囲まれていた
ヒナ?「こっちだよ〜」「ピクちゃんさん〜ヒナはど〜れだ?」
ピクちゃんは一気に魔力の多い個体に接近して右前足の爪で切り裂くも右前足が付け根から凍ってしまい機動能力が一気に落ちてしまう
シトリー「ねえマルバス、あれはずるくない?強化してるピクちゃんでも本物がわからないんだよ?なんで?」
マルバス「分身すべてに強化の魔力がいってるんじゃないかな?」
ヒナ「ピクちゃんさん!これでおしまいね〜」
ヒナの分身半数ほどピクちゃんに飛びかかるもピクちゃんは凍った右前足で飛びかかってきた分身を砕くが凍っている面積が広がってしまう
ヒナ「引っかかったの〜、もう私の攻撃避けれないね!」
ヒナは新たな分身を生み出しながらも一気にピクちゃんとの距離を詰めてピクちゃんを蹴り上げる
ピクちゃんは6メートルほどあるダンジョンの天井に衝突して気を失う
シトリー「そこまで!勝者ヒナ!」
ヒナ「パパ〜怖かったの〜」
ピクちゃんを蹴り上げたヒナとは別のヒナがマルバスに抱きつく
シトリー・マルバス「え?」
シトリー「さっきピクちゃんを蹴り上げたのはヒナだよね?」
ヒナ「あれは九尾能力の尻尾を分身にする能力で尻尾8本分をあの分身に込めたから私の全力の9分の8の強さの分身で本体の私は9分の1の強さでずっと端っこで姿隠してたの」
シトリー「強すぎるでしょ!てか近接戦特化の白虎のピクちゃんを9分の8の力であそこまで吹っ飛ばすって基礎ステータスが違いすぎるって!」
マルバス「予想よりもヒナが強かった」
ヒナ(8尾)「ピクちゃんさん〜大丈夫ですか〜」
マルバス「ヒナ?あれ分身性格違いすぎない?」
ヒナ「核にした尻尾によって分身の性格が変わるの!」
シトリー「例えば?」
ヒナ「今核にしてたのは2番目の尻尾で優しいけど戦闘だと楽しんで遊ぶ性格なの、1本目は臆病ですぐに泣いちゃうの!最初にピクちゃんにやられた分身が1本目の子で分身が倒されるとヒナ本体に尻尾と力が戻ってくるんだ〜」
シトリー「え? ノーリスクで分身に使った力が戻ってくるの?」
ヒナ「強い分身はそう!氷の体と幻の分身は弱いけど壊した相手を凍らせられる!でも自分で考えて動くのはまだ無理だからヒナとヒナの尻尾の分身で操作してたんだ〜」
マルバス「僕が望んでたその上をいってるよ!ヒナ!」
シトリー「Aランク以上の魔石3つでこれか...マルバスの魔石はこれよりも強い子を創れちゃうんだから恐ろしいよ」
マルバス「創る時に追加で魔力を込めたからその分強くなってるんだと思うんだ、実はね、僕の残ってた魔力全分ヒナに持ってかれたてたんだ」
シトリー「それで名前をつけようとしてたの!? 死んでたよ! 魔力ないのに名前なんてつけたら!」
マルバス「...魂を繋ぐ方なら平気じゃない?」
シトリー「...確かに平気だよ!でもね、ダンジョンマスターが魂を繋げることができる数にはマスターによって変わるけど大体3~5体まででその魔物が死んでも増えないの!魂を繋いだ魔物はダンジョンマスターの切り札になるだけの強化が施されてマスターにも魔物が強くなった分力が来るの!その重要性わかってる?」
マルバス「シトリーは何体いるの?」
シトリー「う...私は魂が強くて7体、魂を繋いでるのが7体よ!ピクちゃんもその1体だからね!」
マルバス「僕は結構感覚何だけど10体は確実に魂を繋げる気がするんだよね」
シトリー「...私も感覚で6体は確実だと思ってたの、そしてら7体目でピクちゃんと繋がったけどその後は絶対に無理って感じがしてる」(シトリーが驚愕と呆れが混ざったような顔で言った)
ヒナ「パパすごい!でもパパ、ヒナが勝てないような相手が来た時に名前はつけて?その時の切り札が名付けの強化!」
ヒナ(8尾)「パパ〜その方がいいの! ヒナは今は十分強いかも、でももっといいの子をパパが創るかもしれないからヒナが切り札にふさわしいって思ったら名前はちょうだい?だってパパの力にも関係してるんだもん!」
シトリー「私もその方がいいと思う、でもヒナの名前は決めておきな、明日にでも私はマルバスを連れて私に戦争を仕掛けてきてる愚か者の石ころのダンジョンマスターに攻めようと思ってるからね、用心に越したことはないからね!」
マルバス「シトリー、鍛冶工房ってある?明日は戦い何だよね? それに備えて武器を造りたいんだけどいい? 色んな武器の図面が思いつくんだよね〜」
シトリー「......え? まさか自分で?私はドワーフに作らせてるけど...いいよ!材料も全部鍛冶工房にあるの使っていいよ!ドワーフのクーちゃんはちょっと頑固だけど優しい女の子だからね、お願いしたら作らせてくれると思うよ! あ、ピクちゃん!起きたね、それじゃ〜ピクちゃん!鍛冶工房までマルバスを案内してきて!」
ピクちゃん「人使いの荒いダンジョンマスターだこと....あれ?喋れた?」
シトリー「ピクちゃんが喋った!?」
ヒナ(8尾)「あ〜多分ピクちゃんが気絶してる時にピクちゃんの喉を私がナデナデしまくってたかだと思う」
シトリー「あ〜ピクちゃんの弱って修復中の声帯を触りまくってて8尾ヒナちゃんの魔力も影響して偶然喋れるようになったてことね...嬉しいかも〜」
ピクちゃ「....ヒナちゃん?怖いからもう触らないで〜お願い!」
シトリー「ピクちゃんが怯えちゃったよ〜」
ヒナ「わかった触らない、いい?」
ヒナ(8尾)「わかった〜でもモフモフを触りたいな〜」
シトリー「ヒナ同士で尻尾がとか触ってればいいじゃん!」
ヒナ・ヒナ(8尾)「「確かに!」」
マルバス「早く案内してくれないですか〜」
ピクちゃん「わかった、マルバス様ついてきてください」
ピクちゃんは落ち着いたけ声でけれどもどこかお姉さんぽっ言い方でマルバスについてくるように言う
ヒナ・ヒナ(8尾)「「ヒナもついていきゅの!」」///(噛んだ)
シトリー「可愛いんだけど!頭が撫でさせて〜」
ヒナ(8尾)「いいよ〜」
ヒナ「パパが最初なの〜!」
ヒナ(8尾)「私はシト姉に撫でらてくる〜」
ヒナ「ヒナはパパについていきゅ」///(また噛んだ)
マルバス「ヒナはくが言いにくいの?」
ヒナ「ちょっと言いにくい、きゅ、くって言おうとするときゅってなっちゃう時あるの」
ヒナはピクちゃんについていくマルバスについて行きながらそんな話をする
ピクちゃん「きゅって可愛いんだけどちょっと怖いわね〜あ、我はメスよ〜」
マルバス「どれぐらいで鍛冶工房に付く?」
ピクちゃん「3分ぐらいかしらね〜」
マルバス「急ご!ヒナのいい武器が思い付いたんだ!」
ヒナ「! 急ご!急ご!」
ピクちゃん「わかった、じゃあ短距離だけどワープするわね、魔力の消費が大きいんだけどいいでしょ」
ピクちゃんが光ってその光にマルバスとヒナは巻き込まれ光が消えて目を開けるとと細身の152cm程のドワーフの少女が大剣を打っていた
勢いで書いているので誤字などがあるかもしれません、改善点があったら教えていただきたいたいです、いい点もぜひ教えてください




