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モンスター図鑑2

ストーリーには全く関係のないただの設定集です。

【モンスター図鑑】:レッドボア

体長1mほどのイノシシ型のモンスター

背面は赤茶色の毛に被われていて腹部はクリーム色をしている。

もともとは全身クリーム色だが好物のガッツキノコという赤いキノコを食べてだんだんと赤くなっていく。

口には15cmほどの牙が伸びており大変危険。

プレイヤーが一定距離以上近づくと突進してくる。かなりの速度で走れるため逃げづらいが短時間で疲れるためその隙に逃げるのがよい。

倒すとレッドボアの肉と革をドロップする。筋肉質であまり脂身はないがしっかりお肉の味がする。アクセスのレストランで出される肉料理はだいたいこれ。革はそこそこ丈夫なため装備やモンスターのサドルなどに使われる。


【レッドボアの肉:筋肉質だが味わい深いお肉、料理の材料】

【レッドボアの革:そこそこ丈夫な革、防具やサドルなどの素材】



【モンスター図鑑】:シルバーウルフ

体長1.6mくらいの大型のオオカミ型のモンスター。

全身を白っぽい灰色の長めの毛に被われている。顔の頬の辺りと足先は真っ白で尻尾の先は暗めの灰色になっている。3〜4匹の群れで行動していることが多く、夜は1匹が見張りをし残りはまとまって寝ている。

攻撃的な性格をしていてなおかつ仲間と連携してくるためかなりやっかいなモンスターなため、初心者プレイヤーの最初の壁になりがち。

倒すと毛皮をドロップし、防寒装備などで重宝されている。


【シルバーウルフの毛皮:断熱性の高い毛皮。装備などの素材になる】


【モンスター図鑑】:キングウルフ

体長3mほどある巨体なオオカミ型のモンスター。

顔から地面までの高さでも2mほどある。シルバーウルフよりは少し暗めな灰色になっており威厳のある風貌をしている。長めの体毛はつやがあり日光を少し反射しており、お腹側はシルバーウルフ同様に背中側よりは白っぽくなっていて柔らかそうな印象。首周りの毛は特にふさふさで撫で心地が最高である。尻尾は長めの毛でサラサラな手触り。

手下のシルバーウルフを連れ行動する。獲物を見つけ次第手下と連携し狩りを行う。自身や味方の強化をする遠吠えとともに襲ってくるためとて鳴き声が聞こえたら注意が必要。

倒すと牙や爪などを落とし、武器の素材として使用される。



【モンスター図鑑】:ブラッドカウ

体長2mほどのウシ型のモンスター。

体毛は真っ黒の毛で被われており、上半身を血管の浮き出るほどの筋肉を纏い下半身はキュッと締まっている。頭には2本の長い角が生えており、見た目は牛というよりはバッファローに近い見た目のモンスター。

怒ると全身からは蒸気が発され、葉脈のように張り巡らされていた血管から赤い光が漏れ全身を黒い体から綺麗な真っ赤な模様が浮かび上がる。

普段は温厚だが、怒ると疲れるまで暴れまわるため危険。懐くと人の言う事を聞くようになる。

ブラッドカウを手懐けて牧場を経営している村人や、荷馬車を引くために飼っている商人などもいる。

生成されるミルクは質を問わなければ普通に流通しているが、最高級ともなると一部の上流階級の者しか口にできないとされている。

取れるお肉は人々のタンパク源としてとても人気が高い。


【ブラッドカウのロース肉:脂身の乗った赤身肉、料理の材料】

【ブラッドカウの角:武器などの素材になる】

【ブラッドカウのミルク:継続的な回復効果があるミルク、料理の材料】

|ω・) 個人的本編

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