新年挨拶
明けましておめでとうございます。
今年も『AI妖精と行くゆるり異世界旅』をよろしくお願い申し上げます。
今回のお話は新年のご挨拶でございます。
※年明けのテンションでSS書いてみました。
■時系列
ポルクス村出発後の旅してるあたり。
■シチュエーション
遥香はこたつに入りながら一人でネトゲ。
代わりにアイカがご挨拶。
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ちゃん、ちゃかちゃかちゃかちゃん♪
ちゃん、ちゃららららららん♪
あけましておめでとうございます！
今年もマスターをよろしくお願いします！
え、マスターはどうしたのかですか？
マスターはいま年越しイベントに参加していて手が離せないのです。もちろんネトゲのイベントです。
僭越ながら私がマスターの代理で皆様にご挨拶をさせて頂くのです！
（さて新年の挨拶ではどんな事を話せばいいんでしょうか……マスターには聞けませんからね……
こっそり検索するです！
……リサーチ開始……抽出中……テンプレートの抽出完了しました）
それでは皆さま、改めまして……
あけましておめでとうございます！
昨年はマスターがお世話になりました。
マスターが必死に働いてようやく業績表彰を貰って帰ってきたかと思えば、急に魔王になりたいなんて言い出すんですから……私もマスターのために頑張らせて頂きました！
無数にある異世界の中で、マスターか最も楽しめそうな世界を選びましたが、ポルクス村に来た時には、まさかあんなに揉みくちゃにされるとは思いもしませんでしたね……(遠い目)
で、でもマスターに楽しんで頂けているのは間違いないので、良しとします！（白目）
ポルクス村では、少々トラブルもありましたがのんびりと過ごすことができました！
これから行く首都ではどんな冒険が待ち受けているのか楽しみです。
今度は無事に入れると良いのですが……はっ！フラグが……！
訂正します！ 無事に入れると確信しています！
（念の為、後で初詣に行って神様にお願いしておきましょう）
さてそんな訳で、マスターと私の旅は、これから新しい舞台へと移りますが、これからもどうか暖かく見守って時には応援して頂けると幸いです（ぺこり）
今年も皆様にとって幸多き年となりますように。
◇
「アイカー！ 年明けイベントのボスめっちゃ強くて今いるメンバーだけじゃ倒せないよ！ 手伝って！」
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