【60秒で一気読み! キャラクター小噺】 〜もしも、こんな○○がいたら
【60秒で一気読み‼︎ キャラクター小噺】〜もしも、こんな度を超えてうっかり屋のダイバーがいたら
【度を超えてうっかり屋のダイバーが潜って後上がってこない日】
いつもおっちょこちょいでうっかり屋さんのダイバーさん。
この日も船を出しダイビング。
ところが今日に限ってなぜか息が苦しい‥‥‥
い、息ができない。そんなばかな!
いったいどういうことなんだ⁈
よく見ると酸素ボンベの代わりにランドセル背負ってた。
な、なんてこった〜
ああ、もうダメか。
ひとつもいいことなんてなかったなあ、クスン。
苦し紛れにランドセルの中をまさぐると、
中から出てきたのはなんと、小学生時代の通知表。
ーいつもおっちょこちょいのあわてん坊。
でも、本当は頑張り屋さん、ファイト!ー
ああ、先生!
先生はオレのことをちゃんと見ていてくれたんだなあ〜
こんなに嬉しいことはないゼ‼︎
ゴボゴボゴボ‥‥‥




