小説家になろうサイトの「第三者によるログインの恐れ」
年齢とともに、右肩上がりで増えている体重に歯止めをかけたい。その一念で習慣にしているのが、毎朝の体重計測だ。スマホに入れたアプリを起動すると、体重計と連係し、体重や体脂肪の数値を記録してくれるから便利な世の中になったものだ。
一昨日、いつものように小説家になろうを開こうとしたら、ログイン画面に「二段階認証中」と表示され、起動できなくなっていた。公式サイトを見ると「第三者によるログインの恐れ」と説明があった。
「二段階認証」はWebサービスやアプリにログインする際、通常のIDとパスワードの入力に加えて、もう一段階の本人確認手続きを行うセキュリティ対策ことだ。第三者のログインの恐れ(不正ログインの可能性)とは、悪意ある第三者があなたになりすまして、IDやパスワードを使い、Webサービスやアプリに侵入しようとしている、あるいはすでに侵入された疑いがある状態のことで、そこに重大な欠陥が見つかったという。
そう聞いたところで、ちんぷんかんぷんなのだが、小説家になろうが運営している会社が株式会社ヒナプロジェクトで日本最大級の小説投稿サイトというから、とてつもない影響があるのだろう。修正プログラムで速やかに対応しなければ、サイトを乗っ取られるなどのサイバー攻撃を受ける恐れがあるという。
乗っ取られたら、自分の情報はどうなるか。考えると穏やかではいられない。今までの小説が全てなくなるということは考えたくもない。
サイトの不具合や、メンテナンス時に情報が漏れるリスクを減らすための対策らしい。安全確保のためなら納得するしかない。
しばらくスマホを開いていると、「二段階認証」が復帰していた。今や生活上のあらゆることがネットとつながる。こうした事態は日常茶飯になると思った方がいいのだろうか。私たちは便利さと怖さが隣り合う時代に生きている。




