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一石何鳥?

修行とはエロなり…。


どんどんエスカレートしていきますが…。

***** ***** ***** ***** ***** 


「エロ、即ち、魔力を流しやすく、太く、繊細にします」


「ふむふむ…で? どうすればいいの?」


「はっ! 恐れおおいことですが…体を一時お貸し頂ければ…」


***** ***** ***** ***** ***** 


(なるほど…。これが我が主、茜様のお体…)


(うん、まぁ、私の意識もあるし、ちゃちゃっと実戦してみて)


それは真夜中の出来事、隣で寝ている桜と将に、ちょっとエッチなことをする…。


(自主規制!)


***** ***** ***** ***** ***** 


「うん、二人とも満足してくれたみたい」


「それは、それは、この爺も、楽しませて頂きました…」


***** ***** ***** ***** ***** 


目が覚めると、涙目の桜が、もの凄い剣幕で怒ってきた。


「昨日のアレは一体何なの? あれはまるでレイプよっ!!」


魔法の修行の一環であること、奴隷になってまで命を捧げてくれた二人へのお返しであること、ちょっと興味があったこと、将も限界だったこと、などなどを言ってみた…。


「桜の気持ちをまったく考えていなかったよ…ごめんなさい」


「はぁ…。全く…」


「お、俺は…嫌じゃなかったよ」


「将は黙っててっ!!」


「わ、私は…そういう趣味ないから…。でも…たまになら…」


桜はポッと顔を赤らめながら言った。うん、可愛いよ。桜。


「桜…ごめんね。私のことを嫌いにならないで…」


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