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あの空に手が届くなら

うーん。宇宙に想いを馳せてるのかな?

あの空に手が届くなら


雲を掴んで自由に空を駆け巡りたい


青春群像劇


僕はあの頃確かに僕だった


青いお空にサッカーボールを蹴り上げ


落ちてくるまでの時間はそれは長かった


涙流れる


ありがたくて ありがたくて


冬の空は気まぐれで


有終の美を飾るように


さようなら


今日晴れてスッキリして

明日の予報は雨で鬱々として


気分やノリでその場をやり過ごしてきた気もする


あの空に手が届くなら

星を一つもぎとって

君にプレゼントしようか?


黒いお空にサッカーボールを蹴り上げ


落ちてくるまでの時間がそれは短かった


涙流れる


さみしくてさみしくて


夏の空は父さんの背中の様に広くて


有終の美を飾るように


また会おう


きっと僕らはいつも青春


秋が来るなんてありえないさ

憂愁


あの空に手が届くなら

あの空に手が届くなら

あの空でいつか暮らせるのなら

天の川にサラサラと流されたい

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