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涙・月・雲・風・星・雨

まいまい@ノ''先生に贈った詩をちょっといじくって投稿。

今までと全く違うスタイルになりました。

久々です。どちらかと言うとこういう詩を書いていきたい

のですがなかなか難しいものです。

涙は流星のように 君は新生の喜び 母なる月のほころび


見上げて思う 遠く遠く光る貴方は しがらみ突き抜けて


笑う 雲が流れて暁 眠れない夜に君思えば恐怖も不安も


風に流されて消える 夢は叶うよと言ってくれた君を両手


で包み込むように 雨は静かにしとしと降る


はるか彼方星々 僕らの生まれる数百年前から光り続け地球に届く


それはまるで宇宙の無限の理 死にゆく星々 生まれ出ずる星々


涙は流星のように 僕は実存の苦しさ 母なる海の静けさ


身を沈め思う 深く深く潜る僕は 大切な何かを見つけ


笑う 雲が流れて夕暮れ 生き急ぐ毎日 開かれた扉に飛び込み


風に流されて飛べる 夢を叶えると誓った僕を両手


で包み込むように 雨は静かにしとしとと降る 




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