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ナインテイルス ~異世界九尾語り~  作者: クルマキ
三章 ごく短い日常
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ずっと昔の話

つまらない。


そう思うのは何度目だっただろうか。


初めは未知のことばかりでわくわくした、新しいことを知るのは楽しかった。


しかし少しずつそれにも飽きてくる。


何事もなく日々が過ぎていく、無為に時間だけが過ぎていく。


何をすればいいだろう、何をすれば楽しいだろう、何をすれば満たされるだろう。


ただただそれを知ろうとしていた、行き着いた答えは至極単純で分かりやすい物だった。


貶めること、世を混沌とさせること、争いを招くこと、命を弄ぶこと、破滅に導くこと。


悪と言われること、それだけがただただ楽しかった。


次はどうしようか、次はどうすれば楽しいだろう、それを考えるだけで心が満たされた。



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