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ナインテイルス ~異世界九尾語り~  作者: クルマキ
二章 私たちの選択
25/102

どこかで見た誰かの何かの続きの話

「あらら、そうなっちゃったか」


私を助けてくれた女にどこか似ている女がいた。


「そう言うことされると……ってまたか」


何か説教するようにそう言うと呆れたように溜め息を吐く。


「ここで何をしている」


「私?そうね、折角だし教えてあげようか、どうせ関係ないだろうし」


そう言ってわざとらしく両腕を広げくるくると回りながら天を仰ぐ。

どこか楽しげな振りをして、数度何度も回る。


「この村の人間を皆殺しにしたの私が原因、詰まるところ黒幕って奴」


その言葉と同時、怒りからか手に握ったままだった包丁を手に真っ直ぐ走る。


「おぉ怖い怖い、正義感とかそんな所かな、怒るのは勝手だけどさぁ」


その藍色の瞳が向けられると走っていた体が突然動かなくなり、勢いもそのままに地面に倒れる。

視線を向けようにも体がこれ以上動かないようだ。


「まぁ、そうね、邪魔されたのは凄くむかつくけど、面白い物を見れたし生かしてあげる」


足音が近付いてくる。


「次に会うときはフラットワーズと名乗るだろうから、もしも覚えているなら殺してみなさいね」


そこで終わった。


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