表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

最後のティーパーティー

最後のティーパーティー そのに

作者: 師走

「だめなの、スピカ。あなたはここに一時的に留まるだけ。行くときになったら行かなきゃいけないのよ。この世界のルールは、誰も破っちゃいけないの。」

「そう、、、。」

スピカはさぞ残念そうに、肩を落とした。

「私だって、スピカがここから旅立つのは寂しいのよ?でもね、これはスピカのためなの。あなたが生まれ変わって、幸せになってくれるため。」

「そう、、だよね。」

「それに、あなたが忘れても、私が忘れないわ。」

「ありがとう。」

スピカはローズティーを飲んで、ふぅっと息を吐き微笑んだ。

その表情が死神には少し大人びて見えた。

__翌朝。

スピカは輪廻転生の門の前に立っていた。死神も、門の前まで見送りに来ていた。

「死神さん、今日までありがとう。」

「寂しいものねぇ。」

「そうだね、、そうだ。死神さん。」

「なぁに?」

「これ、あげるね。」

スピカは死神にブローチを手渡した。

「まぁ。ありがとう。」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ