0-2 設定前の会話
はぁ、まぁまず設定をはじめるとしましょうか。あれ?そういえば・・・
「花蓮~新しいギアとALOのソフトはどこにあるの~」
ドタドタ
「ゴメンゴメン渡すの忘れてたよ~はいこの箱にどっちも入ってるからそれじゃ!」
「はぁ、まったく花蓮にはもうちょっと落ち着きを持ってほしいわ。」
さてと、それじゃあ個人設定を済ませましょうかね。えっと?ああ、ユーザー名とパスワード決めるだけでいいのね。ただし軽く慣らすのに10分いるからその間待たなくちゃいけないのね。え~とユーザー名はシオンのままで良いか。パスワードは~YURIHARAでいいでしょ。完璧にどっちも名前だけど。それじゃ後はこれで10分放置でいいのね。あ、そうだあの子達にもひとつ聞いておかなくちゃ。
それじゃ下におりてっと………
~移動後~
「ねぇねぇ私の好みのキャラ設定にしていいのよね?」
「モチロン!そうじゃないとお姉ちゃんらしくないでしょ。」
「まぁ、それもそうねあ、だけど容姿はほとんど変えないから」
「いいんじゃない?少しは変えるんでしょ?髪の色とか目の色とか」
「そうね、さすがにそこらへんは変えないとね」
「それじゃ、ALOの設定してくるわ」
「はいは~い行ってらっしゃ~い」
~紫苑が二階へ移動後~
「お姉ちゃんのことだから絶対ランダムでトンデモ種族選んでくるよね」
「「それ以外ありえない(ある訳ない)」」
「ですよね~」