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Another Life Online  作者: 神主
ゲームでの始まり
14/17

1-8 薬と毒を売ろうか

お久しぶりです。


クリスマスプレゼントになればと思います。


四つ目

さーてとー

それじゃ早速、お金もないし、薬を売りに行きましょうか。ギルドにも入ってなかったし、加入しないとなー。

ギルドの位置を説明するついでにこの街がどんな構造をしているのかも説明しておこうか。


まず外側の東西南北に町を出入りするための門が4つづつあり、関所の役割を果たしている。

門のすぐ内側には、自警団の駐屯所があり、日々魔物などに対する見張りを行っている。

町の中心部に役所やギルドなどがあり、行政区となっている。

町の北にある山は、鉱山でもあるため、北側の外縁部は職人達の家や店がある職人街になっている。プレイヤーの生産者の人たちが店を構える時も、北側になるだろう。

町の西側には海があるため、港があり、外縁部には、漁師が住んでいる。また、商船も多く停泊している。別の都市に行く方法の一つになるのであろう。

町の南側には、昨日も私が行っていた、森が広がっている。森から、一番魔物が来やすいため、冒険者が南の森に行くことが多い。その為、冒険者が泊まる宿屋が多く存在しており、宿屋街と呼ばれている。

町の東側には草原が広がっているが、農地も広がっている。また、街道があるため、こちらも商人の出入り口となっている。

町の中心部の東、南、北は商店街が広がっており、この都市の台所となっている。もしかしたら、ここに店を構えるプレイヤーも出てくるかもしれない。

昨日私が行った図書館は、町の中心部にある。


さてさて、次は、ギルドについて話そうか。

この世界のギルドは大きく4つに分かれており、それぞれ、冒険者ギルド、魔術師ギルド、職人ギルド、商人ギルドだ。


といってもどのギルドもほとんど内容は変わらず、それぞれの職業と、依頼人の橋渡しをする、ということに条件や、制約や、別の利益が少し付いているだけである。


ちょうど職人ギルドに着いたので、この話はまた今度にしようか。


職人ギルドの建物は、様々な職の作業を行ったりするためにかなり大きく作られているようだ。

職人が集まる場所だからだろう、それぞれの職人の技術が、自らの技術を誇るように、各所に散りばめてある。

うん。普通に図書館よりも大きいです。いや、あの図書館は、内部空間を拡張していたから、実際の広さで比べてどうかは分からないけど。

技術が、各所に散りばめてあるとか言ったけど、わかんないです。適当なこと言いました。ごめんなさい。


•••


うん、早く薬売ってお金増やそう。



〜職人ギルド内〜



「いらっしゃいませ、本日は如何なされましたか?」


「職人ギルドの登録と製作した薬の売却をお願いします。」


「はい。ではまずギルドの登録からです。

こちらの用紙に、名前、性別、出身地、所持している生産スキル、所持したい生産スキルをご記入ください。」


持っている生産スキルを全部書いたら驚かれるだろうなぁと、思いながらも全て書き出す。

出身地は異世界でいいんだろうか?


「すいません。私は異世界人なのですが、出身地は如何すればいいでしょうか?」


「ああ、そのまま異世界でいいですよ。」


んじゃ、異世界っと


「これでお願いします。」


「はい、へぇ、主要な職のスキルは取得済みですか。

9個ですか。多いですねぇ。」


「やっぱり多いですよね。まぁ、器用貧乏になりそうな気もしますが頑張ります。」


「頑張ってください。と、失礼いたしました。それではこのギルドのことについてお話ししようと思いますが、如何しますか?」


「大まかには知ってるんですが、抜け落ちてるといけないので、初めからお願いします。」


「わかりました。といってもほとんどないんですけどね。

この職人ギルドでは、素材の提供と、製品の買取をしています。

また、鍛治場などのまだ自分の工房を持っていない方に対して施設の貸し出しもしています。

それと、作成した製品を売却をする気がなくても、ある程度の期間に1度ほど作成した製品を見せに来てください。こちらから作成依頼を発注するときの目安にしますので。

最後に商人ギルドでの手続きが必要ですが、露店を出して販売してくださっても構いません。ですが、露店販売をするときは必ずこちらに申請に来てください。


以上で説明を終わります。

何が疑問な点などございますでしょうか?」


「施設を借りたい時、製品の売却は、何処で行えばよいでしょうか?」


「製品の売却は、カウンターで、施設の貸し出しも、カウンターで行いますので、全てこちらに来てください。」


「わかりました。薬の売却、に限らないんですが、製品を買い取る金額は、定価なんでしょうか、それとも時価なんでしょうか?それと品質による値段の変化もお願いします。」


「基本、薬や布など、日常的に消費しているものは、定価になっていますが、あまりに供給が、多かったり少なかったりする時は、変わりますね。

剣などの武器は、性能や、武器の種類によって値段が変わります、

品質についてですが、中品質を基本に、品質の上下で値段が上下します。例えば、回復役(体):等級1の場合は、中品質が100高品質ならば110最高品質ならば120といった感じですね。それと、買取する製品の品質は基本的に中品質以上のものでないと買取しておりませんので、お気をつけ下さい。それでは、買取に入ってもよろしいでしょうか?」


「はい、こちらからは、回復薬(体):等級1が、20毒薬、毒薬(麻痺)、毒薬(睡眠)が、それぞれ15本づつですね。このままここに出していいんでしょうか?」


「こちらの容器にお願いします。•••はい、回復薬は、すべて高品質、毒薬は全て中品質なので、110×20+100×15×3で、6700Gになります。他にご用件はございますでしょうか?」


「荒砥を二つ、中砥、仕上げ砥を一つづつお願いします。」


「荒砥が二つ、中砥、仕上げ砥が一つづつですね。少々お待ちください。」


〜2分後〜


「お待たせしました。荒砥が二つ、中砥、仕上げ砥が一つづつで150×2+200×2で700Gになります。薬の代金から引いておきますね。はい、こちらが砥石と6000Gになります。他にご用件ばございますでしょうか?」


「いえ、大丈夫です。ありがとうございました。」


「またのご利用をお待ちしております。」


さ〜て、お金も入ったし、砥石も入ったから、短剣研いで狩りに行きますか。

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