1-4 常識を学びましょう
先ほど気づきましたがこの小説をブックマークしてくださっている方が、177名もいらっしゃることに感謝申し上げます。
まだまだ至らない所もあると思いますが、これからもよろしくお願いします。
まぁ、図書館から出て宿屋街?みたいなところにやってきました。だいたい五時くらいだから宿とってちょっと本読んだら、ログアウトしてご飯作らなきゃだね。
結局どこの宿も同じっぽそうだったから、最初に使った『憩いの宿』にしておくことにする。
「すみません、ここってまだ部屋空いてますか?」
「ああ、空いとるよ。一泊100Gで五泊で400G十泊で700Gだけどどうする?」
「そうですか、わかりました。五泊でお願いします。」
「あいよ、400Gだね。これは部屋の鍵で203号室だね。そこの階段を二階に上がって右側三番目の部屋だよ。あそうそう、ご飯は別料金でここの突き当りにある食堂で食べられるから、食べたいときは降りて来てちょうだい。それと、名簿に名前を書いてってね。」
「はい。」
ということで名前を書いてから、部屋に行くことにした。
この時点でだいたい、5時30分くらいだったので、妹たちにメールを送って落ちることにした。
~Log out~
~Log out~
~Log out~
晩御飯はお昼のトマトスープと適当にあるものを使った野菜炒めでいいだろう。キャベツがおいしい時期だから、人参とベーコンと一緒に塩コショウで炒めてしまえばそれでいいでしょう。
作り終わって、並べ終わったので妹たちを待つが薊と花蓮がなかなか降りてこないので、五分以内に降りてこないと今日明日のご飯なしとメールを送って脅しをかける。(ちなみに菖蒲は並べる時点で降りて来ていて、手伝ってくれた。)
~四分四十五秒後~
バタバタバタバタバタバタ!!
「「セーフ!?アウト!?どっち!?」」
「ん~ぎりぎりセーフだね~今度からはちゃんと時間通りに来ないと問答無用でご飯抜きね。ちゃんと菖蒲は来てたんだから。あと薊はちゃんと勉強もやりなさいよ?あぁ、やってなかったら捨てるから、気をつけなさい。」
「「はい、以後気を付けます。」」
「はい、それじゃ食べましょう。あ、そうそう結局予定の時間からは遅れたわけだから薊と花蓮は食器洗いと風呂掃除、ゴミ捨て、洗濯一週間ね。」
「「え?」」
「ん?何か文句でも?」ニッコリ
「「ごめんなさい、何もないです。」」ガクガクブルブル
「ん、よろしい。」
「ああ、菖蒲も何か罰入れたいなら言っていいよ?」
「ん、別にいい。」
「そう?じゃ、いただきます。」
「「「いただきます」」」
~ご飯終了後~
「そういえば、お姉ちゃんってさっきまで何してたの?」
「あ、それはちょっと気になる」
「ん~?ただ単に狩って採取して本借りに行ったくらいだよ?あ、そうそう明日の朝あたりにちょっと教えることがあるから・・・いや、今でもいいか。」
「何が?」
「ん~とねぇ、まずNPCはこっちのことを認知してるってことと常識についてとかの本とかが結構あるからそれを読んで広めろってことだね。あいにくまだその本は読んでないけど、読んだら教えておくよ。」
「え、知ってるの?」
「うん、普通に異世界人だねって言われたよ。」
「そっか~、それじゃ、本の内容についてはメールで教えてくれる?広めておくから。」
「わかった。まぁ、私が掲示板にやるよりはいいよねぇ。」
「それはそうだろうね。前とは違って今は私たちの方が有名だから。」
「そうだよねぇ~。あ、そういえばあっちの生産営統ってどうなってるの?」
「基本自分で設計してリズムものかな。レベルが上がればそのリズムものも簡単になるし、やりやすくなる。低レベルでもできないことはないけど、難しいのをやろうと思えばかなり大変になる。あと、それぞれの物に対応した動作でやるってことくらいかな。まぁ、リズムものが本当に望む形にしたり、望む効果をつけるのに鬼門だったりするけど。」
「そうなんだ、じゃあ今日入ったら、ちょっとやってみましょうかね。それじゃ、あとよろしくね二人とも」
「「は~い」」
「ん、お先。」
「あ、そうそう。みんなやり過ぎないようにね?遅くても一時にはやめるように、特に薊と花蓮がこれからちゃんとね。」
「ウッ!気を付けます。」
「それじゃ、あっちで会うかもしれないけど、おやすみ。」
「「おやすみ(なさ~い)」」
さて、あと四時間くらいで寝ることにしようかね。
~Now Loading~
~Now Loading~
~Now Loading~
どうやら、現実でご飯を食べたら、こちらの満腹度なども上がるようだ。一応こっちでもまだ食べられるようだけど。
さてと、借りてきた本を読みますか
~2時間後~
え?早すぎないかって?いやまぁ、ほら私本読むの速いし、結構内容ぺらっぺらだったし、魔物図鑑読んでないし、薬草と鉱石の図鑑はとってきたのしか読んでないから。
結局本の内容としては、極端に要約するとできる事だからやっていいと思うんじゃないぞってことだった。
ちょっと噛み砕くと、
・いわゆるな日本での法律違反はこちらでもダメ
・犯罪者は殺してもおk
・それぞれの種族ごとに決まりがある
ってなところで、それぞれの種族ごとの決まりは別の、種族ごとの本を読めってことだそうだ。
それと、各種族に対して気を付けることで
・エルフは生命を無駄に殺すことが駄目。特に領域ではさらに厳しい。
・獣人の耳やしっぽに勝手に触ってはいけない。もとになる動物は蔑称になる。
この二つが特に強調されていたが、こちらもまとめていうと
・相手の種族の誇りは傷付けるな
ということだった。まぁ、当たり前の範疇だね。
さてと、それじゃあメールを送って生産に入りますか。
この前の分量の件ですが、とりあえずあと二回あとまでに何医もなかったらこのままで行こうと思います。




