表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

タイムトラベルワールド~時空のかなた~第3章<1>

作者: 未来美咲

できるだけわかりやすくしたので、それでも間違っていた場合でも、できれば、気にせずみていただけるとありがたいです。(^O^/)

あ、それと、第三章の<1>というのは、第三章が、微妙に長いので、1と、2に分けてみました。(=>W<=)!

第3章~変わりたいのに・・<1>~


長くて、つまらない時間がやっとすぎて、家についた。

「あ!おかえりー。今日ちょっと遅かったわね。それより、学校どうだった?」

お母さんの声。

「ただいま。」

その一言を言ったらすぐに二階の自分の部屋へ向かう。だって、本当のことをいって、

「楽しくなかった。できれば学校なんて行きたくも無い。」

なんて言葉をはっしたら、ひどく心配されるし、かと言って嘘をついて、

「うん。楽しかったよ。」

と、言ったら「なにした?」とか、「へえ。そうなの。」などと、無駄に立ち話が長くなる。それに、家にいるときまで嘘をつきたくない。だから何も言わない。とゆうか、言えない。


「はぁ・・・・。」

ため息をついてランドセルをおろす。勉強机の椅子にすわって肩をなでおろす。やはり、こうゆう生活は疲れる。無理に話したり、お世辞や嘘をついたり・・・・。

しばらくしてから一階へおり、リビングに行った。


お母さんが晩ご飯の買い物に行ったのでやっとおやつが食べられる。

家にいるときぐらい、一人で何もせずにゆっくりしたい。

暇になったのでテレビをつけた。画面を見ながらポテチをつまむ。ニュースは見ていてもよくわからないし、お笑い番組やバラエティーを見てもおもしろくない。けど、アニメやドラマはわりと好き。自分が入り込めるし、夢を追いかけるようなものは特に好き。自分がそうでないから、とてもはげみになる。

好きなアニメが終わると、いつもお母さんが買い物から帰ってくる時間だ。


すぐに二階の自分の部屋にこもる。音楽プレイヤーで好きな歌手の曲を聴く。ねころがってキャラクター形のクッションを枕に聞き流す。

今回も前回に引き続き、ちゃんとやらせていただきまーーす!♪(・Q・)

*****        次回予告           *****

第3章~変わりたいのに・・<2>~

でございます!ぜひみていただけるとありがたいです。バイバイ(^Q^)                             

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ