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日が暮れていく

作者: 豊田直輝
掲載日:2026/03/01

静かな風が路上の通り道を吹き抜ける

「夢ってなんだろう。いつも普通に生きているだけどの毎日で何も変わらない日々が続いている。昨日も今日もそして明日も何も変わらないと思う」

「それは夢がないからそうなるのよ。夢っていうのは未来のビジョン。ちなみに聞くけど佐藤は何かしたい事とかあるの?」

「ない。敢えて言うなら寝ていたい。あと、お菓子を食べたい。真衣と付き合いたい」

「今、サラッと変な事言ったね。私と付き合いたい?無理だよ。そんな無気力な人と付き合って何が面白いと思えるのよ?」

「でもさ、でもさ、俺も男だから女と付き合いたんだよ。」

「ごめん被ります。別に佐藤はかっこいい訳でもないしね。あ、そうだ!もし司法試験で1番の高得点を取ったら付き合ってもいいよ」

「1番って……」

日が段々と沈んでいく。街にも静かな夜の幕開け。

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