ベッドの上で誕生する新たな命
ある日帰宅すると、リビングに妻と娘の姿がない。
せっかくいつもよりも早く帰宅でき、妻と娘との時間を楽しんでいたのに。
一度着替えるために階段を登ると、二階から人の呻き声のようなものが聞こえてくることに気づいた。
「ん……あっ……はぁ……んっ、あっあ……」
それは、妻の声だ。そして一緒に娘の声も聞こえる。
「ママっ……しっかりして!死なないで!」
これは一体どういうことだろうか、 二人は何をしているんだろうか。
俺は不安に胸を震わせながら寝室のドアを開ける。
するとそこには、信じられない光景が広がっていた。
なんと妻は下半身に衣服を身につけておらず、その裸体をベッド上で投げ出している。
そしてベッドの上には出産真っ最中の妻と、その姿を見守る娘がいたのだ。
「はぁ……んっ!痛いよ…あっ……あああっ!」
「赤ちゃん、もう生まれるの?ママに頑張って欲しいけど、怖いよぉ」
「あのね、一気に赤ちゃんが出てこようとすると、赤ちゃんが出てくるところが切れて裂けちゃうの。だからママのここ、ちょっと抑えててくれる?」
「こう…でいいのかな?」
妻は股を大きく開き、その股間には娘の手が添えられている。
「あっ……ああっ!……んあっ!」
「ほら、もう少しだよママ!」
「ううっ……ああぁっ!」
「もしかして、赤ちゃんてここから出てくるの?」
「そうだよ、ママのここから出てくるんだよ。すごいでしょ。あなたのこともこうやって、ママが産んだのよ」
娘は妻の手を握りながら必死に応援しており、そんな光景を扉の隙間から見ていて俺は思わず息を飲んだ。
しかし妻はそんな俺に気づいた様子もなくひたすらに苦しそうな声をあげていた。
「はあっ!はあっ!ああっ!」
俺は妻の喘ぎ声を聞きながら、勃起していた。
扉の向こうで妻が出産している。そしてそれを娘が応援している。夫婦ともにオナニーが大好き。
妻は以前、何度でも出産したいと言っていた。
そしてセックスでは激しく喘ぐ。乳首刺激で激しく感じる。
俺は目の前の光景に唖然とするしかなかった。
普段から俺は、すぐに勃起してしまうのだが、そんな神々しい光景を目の当たりにして興奮しないわけがないだろう。
俺はズボンとパンツを脱ぎ、自分のものを握りしめて扱き始めた。
そんな俺の存在に気づいた妻が、助けを求めるように叫ぶ。
「えっ……どうしてここに?いつからいたの?」
「さっき帰ってきたんだ。二人ともリビングにいないから、何事かと…」
「あっ……あなた!助けて!陣痛が来てるのよ。んあああっ!痛いっ!裂けちゃうっ!」
「なんで連絡くれなかったんだよ。帰ってきたらこんなんなって…」
「パパ!ママを助けてあげてよ!」
妻は俺の下半身の状態を見ると、さらに驚いたような表情を浮かべた。
娘の表情は怯えているようにも見えた。妻の陣痛がいつから始まって、いつからこのような状態だったのかはわからないが、ひとまず娘をこの寝室から出した。
「リビングに行ってなさい。ママのこと、守ってくれてありがとな。あとはパパに任せて、下でテレビでも見てなさい」
「うん…」
娘は素直に寝室から出て行くと、急いでカメラをセットして配信をスタートさせる。
そしてそっと妻の手を握り、声をかけた。
「大丈夫か?もうすぐ生まれそうだ」
「うん……でも、もう無理かもしれない……」
妻は苦しそうな表情でそう答えた。
俺は妻の胸や腹をさすってやり、少しでも楽になるようにと努める。
「あっ……ああっ!あなたのおちんちん……勃起してるわ。早くっ!私のここを……んああっ!」
もう我慢できなかった。
俺はズボンを脱ぎ捨てると妻の股の間に割って入り、胎児が出ようとしてヒクヒクとしている膣口に自分のものを押し当てると、それを一気に中へ押し進めた。
「ああっ!入ってきてるっ!」
「すごい視聴者数だよ…こんな姿を見られてるなんて、考えるだけでも興奮するよな」
「あっ…んんーーーっ、ンっ!大きいの、いっぱい欲しいよぉ!」
妻は歓喜の声を上げると、俺の体を強く抱きしめた。
俺は腰を振り続けながら妻に声をかける。肉棒の先では胎児の頭らしき存在を感じた。
「あぁ……もうすぐそこまで来てるぞ!」
「う、嬉しいっ!あなたのおちんちん……すっごく気持ちいいっ!」
妻の中は熱く濡れており、俺のものをしっかりと包み込み、そして締め付けていた。
俺はさらに力強く腰を動かし始めると、妻は獣のような喘ぎ声をあげ始めた。
「んあっ!ああぁっ!赤ちゃんに当たってるっ!赤ちゃんも喜んでるの!もっと強く突いてえっ!!」
「もっと奥に挿れたい。もう出て来ようとしてるみたいだけど、戻ってもらうことにしよう。」
「えっ、どういう事よ!?」
「俺がもっと深く挿れて、お腹の子を押し戻すんだ。そうすればもっと奥まで挿入できるし、ポルチオにも当てられるよ」
俺は妻の体を仰向けにさせ、その上にのしかかるように覆い被さると、自らのものをさらに奥深くへと突き立てた。
そしてそのまま腰をグゥッと押し付け、妻を激しく責め立てる。