ぷろっと大公開
おまけです。
最終話まで読んだ後にお楽しみ下さい。
こちらは本作品を描く上で、最初に書き上げた設定集です。
読むと本編が更に面白くなる、何て事はないですが、いかに当初の設定からかけ離れたかが分かってちょっと笑えます。
☆☆人物設定☆☆
■ソージュ・ライオネル
通称「そーくん」「そーちゃん」
真面目でやさしい男の子。
両親のことは「お父さん」「お母さん」と呼ぶ
一人称は「僕」
小さい頃から両親に連れられて、旅を続けていた。
その間、両親から様々な技能を教えてもらっている。
また、子守唄代わりに歴史や知識なども詰め込まれている。
世界樹「ジルの杖」の契約者。その為、一切の金属製の武器を所持できない。
通常は革の篭手か、ジルの杖、草の鞭、スリングで戦う。
剥ぎ取り、採集などは木製のナイフで代用。
魔血族の血を濃く受け継いでいるので、魔力の9割以上が体外に出せない。
その代わり、自身の血を流すことで強力な魔法を発動可能。
また一部の人にはその血が最上級の食事と認識されるようだ。
その為、魔血族であることは秘密。
■グラン・ライオネル
ソージュの父
行商人を営んでおり、世界中を回ってきている。
基本的な魔法、武術、語学、医学、薬学、鑑定眼などを修得。
よく言えば世話好き、悪く言えばお節介。
■メイラ・ライオネル
ソージュの母
元Sランク冒険者。ソージュの父に出会い、共に行商人をする事に。
クラスは狩人。サバイバルのエキスパート
種族は魔血族。その為魔法は使えない。
ソージュが生まれてからは丸くなったが、元々は苛烈な正確で、
■リーン・バルディス
高い魔力特性を持つ、ソージュより1歳年上のお姉さん。
ソージュの前では、ほんわか系女子。ただし戦闘ではキャラが変わります。
細身のレイピア使い。
ボンキュッボンのFカップ。銀髪セミロング
一人称は「わたし」
通り名は「氷結の聖女」
母親は「カーラ」
種族は吸血族。
ただし、本人としては血を吸うことが好きではない。
その為、ソージュに出会うまでは空腹と栄養失調で直射日光に弱かった。
日中外出するさいは帽子が手放せない。
同様に夏場は力が減衰し、冬場に戻る。
よって中間試験シーズンはAランクまで能力が下がり、
年度末試験シーズンはSランクに復活する。
吸血族は吸血鬼と間違われることもあり、
基本的に吸血族であることは隠している。
■ケイ
ソージュと同級生の男の子
騎士道精神を重んじる剣士
義理と人情を大事にしている。
狼獣人ハーフ
土魔法を得意とする
一人称は「俺」
■ミラ
ケイの幼馴染
大和撫子
弓とナイフを使うレンジャー
狐獣人ハーフ。
火魔法を得意とする
一人称は「私」
■エラーザ・ミスリニア
2年学生会長
悪い奴ではないが、成績至上主義。
鍛冶の国の第二王子。金髪イケメン。
リーンに片思いしている為、ソージュをライバル視している。
不正といじめは許さない正義感の持ち主なので、最初、ソージュに敵対する馬鹿どもを諌めつつ、
ソージュにも辛らつな言葉を投げかける。
一人称は「私」。他人のことは「○○君」
■エリュース・ミスリニア
エラーザの妹。ツンデレ娘。金髪パーマ。スレンダーな身体付き
鍛冶の国の姫様。
ちょろいん。元々ブラコン気味だったが、ソージュに助けられてから、ソージュにゾッコン。
Aランク魔道士。
電撃魔法を得意とする
一人称は「わたくし」、ソージュの事は「ソージュ様」
■キーヌ
妖精シルキーのメイド少女
淡々とした口調。ツンデレというわけではない。
元々はとある貴族屋敷に宿った精霊。
ソージュの血に魅了され主を鞍替え。
一人称は「私」、ソージュの事は「旦那様」
■パルマ
24歳女性。
入試担当にして、1組SAクラス担任
歴史教師
■ブリッツ・グラッダ
33歳男性。
7組ソージュの担任
■ベイス
28歳男性。
体術教師
■ルーメ
身長130センチの小人族と妖精族のハーフ
第2学生寮の寮母にして学生のアイドル的存在。
■ダンカ
南門の門番を勤める27歳独身男性。
一人称は「俺」
■ミュー
冒険者ギルド
受付カウンター担当の女性
■ドラン
冒険者ギルド
買取カウンターの男性。40歳くらい
元Aランク冒険者。片足を失い、今はその鑑定眼と解体能力を活かしてギルドで活動している。
■ミーナ
喫茶『陽だまり』の店長の娘でウェイトレス
12歳くらいの女の子。妹にしたい。ショートヘア
■ミィちゃん
1章の入試中に依頼を受けた女の子
母親が病気でその治療のための薬草を採取しに行った。
父親は衛兵をやってる。
■グルン
Cランク冒険者チーム『大地の牙』のリーダー
前衛剣士のドワーフのおじさん。
『大地の牙』には他に
結界魔法を使える人
支援魔法を使える人
斧戦士の人
が居る。みんな妖精族やそのハーフ。
☆☆敵情報☆☆
■ブラッド
大剣使い
元どこかの将軍。
戦場で返り血を浴びまくった姿から、
『血塗れの処刑人』という二つ名持ち。
今は裏の傭兵のようなことをしている
■ダーク
闇魔法使い。
魔物使い
☆☆用語説明☆☆
■冒険者ランクについて
Eランクは見習いです。最初はここ。
Dランクまでは半人前扱いです。
Cランクで1人前。Cランクパーティーであれば大抵の仕事は請けられます。
Bランクはベテランと呼ばれるレベル。ギルドの対応も1段上がります。また人格面も査定対象です。
Aランクになるには目立った功績を上げる必要があります。
Sランクは英雄と呼ばれるほどの功績をあげる必要があります。
■月日と曜日
1月~12月
1日~30日
木の日
火の日
土の日
金の日
水の日
天の日
■マリアッジ学園
55年前に降臨した魔王を倒し、多くの魔物を魔界へと封じた勇者が発案して、3年かけて建設された学園。
開園はジバンリン暦元年。というか、開園をきっかけに暦を制定した。
大陸中央北部に存在し、学園の南側は都市化している。
25年ほど前に発生した事件をきっかけにランクシステムを導入。
現学園長は10年前に就任したそうだ。ランクシステムには否定的で目に留まった生徒をピックアップしている。
■教育課程
8歳~12歳くらいの約3年間受ける初等教育と、
13歳~18歳くらいの約3年間受ける高等教育がある。
■バッジ、ランク
マリアッジ学園のランク制度。E~SSまで存在するがSSは現在該当者なし。
バッジは剣術ランク、魔術ランクに合わせて左右で以下のように色が異なる。
黒、青、緑、黄、赤、銀、金
E、D、C、B、A、S、SS
■魔血族
自身の血液を媒体とした魔術を行使する一族。
ほぼ全ての魔力を自身の肉体と血液に送る為、一般的な魔法がほぼ使えない。
■吸血族
通常の食事とは別に、他者の血液を摂取する種族。
種族的に魔力適正が高い。
■世界樹の杖
世界樹の枝を加工して創られた杖。
時として精霊が宿ることもある。
その場合、精霊の好みによって、様々な加護と制約が為される。
さらに、精霊に愛されなければ使用することは出来ない。
■学生寮
☆☆話の構成☆☆
1章は6月のあまあま状態になるまで。
・日常(リーンとの甘甘な昼休み風景)
・受験(剣と魔法はからきしだが、それ以外はAランク)
・入学(裏口入学かとささやかれ、軽いいじめにあう)
・親友(ケイとミラとの出会い)
・接触(貧血で倒れるリーンを助け、自身の血液を供給して惚れられる)
・尾行(リーンから後を付けられる)
・襲撃(途中で魔物に襲われる。)
・救出(吸血鬼。魔物に攫われたリーンを助けに来て倒される→リーンに血を飲ませて反撃)
・契約(ソージュを見てるとよだれが(ぁ お腹すいてるの?ちょっと待ってて)
2章でエリュース登場。ライバル襲来。7月
・ファーストコンタクト(襲撃されているところを通りかかったソージュが助ける)
・再会(学園で聞き込みをするも、該当する人が見つからない)
・ライバル宣言
・武闘大会(特殊な魔道具を身につけ、それが破壊されると負けと判断される)
・暗殺計画
・リーン&ソージュ VS エリュース&エラーザ
・トラブル(ソージュが唇を切って血を出した状態で、リーンに口付け)
・ライバル(ふたりとも喧嘩は禁止!)
3章は夏休み。みんなで海に行こう。8月
・中間試験
・夏休みの計画
・海だ~
・海難事故
・無人島生活
・病気(リーンが熱病にかかる。朦朧とした意識のなかでソージュの血を飲んでいることに気が付く)
・海の一族(リーンの病気は治るも、ソージュが貧血で倒れる。)
4章修学旅行。エルフの森と、ドラゴンの山と鍛冶の国。9月
・エルフの森では各種薬草学と魔法について
・竜の山では飛行魔法や創造魔法について
・鍛冶の国では鍛冶錬金とダンジョンについて
・エリュースは自分の故郷の鍛冶の国を推すが、
・ソージュは竜の山へ
改めて自分で読み直すと、ほんと何もかもが最初の計画と違うなと笑えてしまいます。
プロットを書いてそれどおりに作品を作れる人ってほんと凄いですよね。




