『人と猫の暮らし』
わたし 元気になったら
あんたに ねずみ
とってあげる
そいでもって、
わたしが 人間になったときは
一番はじめに あんたに
『ありがとう』って、いうわね。
綿の国星:大島弓子著
うちのムーは”ネズミ”を
知りません。
いえねこは
知らないことが、
たくさんあった方が
狭いお家の中だけで
満足できるから
知らない方が幸せなんだよね、
愛玩動物としては、
手足の先っぽだけ
靴下をはいたような
猫、知ってる?
”靴下猫”なんて
呼ばれてるんだけど
いろんな靴下があるんだよ~♪
片方どこかに
落としてきちゃったような子や、
まるで半分 脱ぎかけな子や、
「きょうは靴下、穴が空いてるから、
座敷は勘弁ちてーー♪」(汗)))
なんて子もいたりして、
超ぉぉぉぉぉぉぉーーー!
かわいいーーーー♪
癒されるーーーー♪
(詩織談)
わが家のムーとネズミ
ああ、
この写真、(笑)
みんなに
ボクの靴下見てもらおうねっ
って、(笑)
ボクさぁ~
カメラが苦手なんだー
だってさ~
「ピカッ」って光って
まぶしいんだもん
でねぇ~
詩織ちゃんが、
この白いのをチョロチョロ動かすと
なんだか心臓がドキドキするんだ~
もう、追いかけなきゃあああ~って、
気がするんだ、、、
詩織ちゃんは
「ムーは、ネズミが好きだね~」
って、言うけど
ボク、”ネズミ”って知らないんだー
この白いのがネズミって名前なのかな~?
なんだか分からないけど、
これを追いかけてるとムズムズして、
ワクワクして、興奮するんだから
「大好きー!ネズミーーー♪」
にゃ~ぁ、にゃ~ぁ♪
詩織ちゃん、もっと遊ぼうよー
にゃ~ぁ、にゃ~ぁ♪
詩織ちゃん、もっと動かしてよー
にゃ~ぁ、にゃ~ぁ♪
詩織ちゃん、楽しいねぇ~♪
撮影、成功!
(笑)
感想の返信の続きです。
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ありがとうございました。