4章 世界A(地球)・裏社会編
仲間たちが冒険者を引退したのを機に地球での生活にシフトし始めたのも束の間、当然お金がないのでちょっとしたズル(スキルを使う)でパチンコで儲けた後、日本では珍しい銃を用いた襲撃に出くわす
どうもボディガードに守られた若い女性が、統一された服装に身を包んだ男たちに襲われている様子
女性が美人なので、同然そちらを助けた主人公
正体不明の能力者である主人公に疑わしげな目を向けるボディガードがいるため、主人公は1度別れたふりをしてこっそり後をつける
襲撃犯の仲間も追跡していたようで、たびたび襲われそうになっていたので気付かれない程度に助けていた
襲撃班のうちの1人に脅しをかけて事情を聞き出すと、襲撃犯たちはどうやら彼女の持っている水晶が狙いなのだと言う
ここまでして狙われるその水晶がスキルオーブではないかと思った主人公は、何度も襲われていた彼女に接触して事情を聞く
すると、その水晶は過去にどんな病や毒も治癒させることができるようになったという逸話があるらしく、その力で娘を助けたいのだと言う
やはり水晶はスキルオーブだったが、鑑定した結果そのオーブは病を治したりするモノではなく《翻訳》と言うモノだった
まさしく、あらゆる言語を理解できるようになるスキル
絶対に欲しくなった主人公は、ボディガードを含めた全員の無事と娘さんの病気の治癒を条件に譲ってくれないか持ちかける
難色を示しつつも成功報酬で構わないとどうにか頼み込んで、了承を得た主人公
無事に解決し、ついでに他国の能力者集団を壊滅させた主人公はホクホク顔で使い道を考えつつ気がついていなかった
他国の能力者を壊滅させ、自国の大企業、それも国土防衛に深く関わっている工業系の会社の会長の娘と孫の目の前で能力を使いまくっていたと言う事実に
はい、楽しい楽しい現代位能力バトル開幕ですね
ぶっちゃけ大好物です




