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魔女の槌(まじょのつち)

作者:榎本慎一
 大陸最大の宗教国家『アリストス聖教国』は今から二百年前、魔女によって引き起こされた数々の厄災によって滅亡の危機に陥った。以後、聖教国の主権者たるアリステリア教会は、国民の平穏な生活を守るため、魔女を最大の異端存在として認定し、これの捕縛、及び排除に努めてきた。アリステリア教会の尽力により、聖教国の平和は今も保たれている。
 しかしそれはあくまでも表向きの話。かつて魔女が厄災を引き起こしたという事実も、魔女に関する定義も、全てがアリステリア教会の虚言であることを彼女達は知っている。
 教会によって故郷の村を焼かれた魔法使いの弟子・ミリーシャ。魔女の冤罪をかけられ、帰る場所を失った少女・アンナ。二人は迫り来る教会の追っ手から身を隠しながら、東方にあるといる『魔女の国』を目指して聖教国を旅する。
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