たダイマ!
ショットだが。一人で頑張っております。それが功を奏し、強さは最強の最強、チートになってしまった。
ある日、どこぞの誰かが言った。「ショット様が魔王を倒せば全て解決するんじゃね?」
その通りだった。
ショットはアペンドを倒しに行った。やられる度強くなるアペンドは、作者が気付かぬ内にサイ◯人のパクりみたいになっていたので、アペンドには退場してもらおう。ショットはアペンドをバラバラに斬り、燃やし、つぶし……。あらゆる方法で存在を消した。
トイレのワクチンもでき、人間の接種が終わり、ショットが立ち合いながら、魔族達にもワクチンを提供し、和睦となった。
今度こそ本当に和平をしようとマーク国の【コノタロー王】は、全人間、全魔族に番号を与え管理しようとした。
しかし、ピーコック同盟は反対。「生き物は商品じゃない」との主張。「だったら車のナンバープレートの番号は?」との意見も。え? 車あんの?
もしかしたら、作者が置いてきぼりなのではないか? そもそも、の、そも、着地点がわからない。ドラ◯エみたいな世界で世界戦略というタイトル。どうせなら第二次世界大戦をなぞれば良かったものの。
はい!
もうオシマイ! 現実世界にただいま!