4-5
久ぶりにステータスパネルを見て見ようかと、
3人の分を開ける。
まずは俺
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力B/A 防御B/A 魔法D/D
収納SS/SS 警備C/D 統治B/A
鑑定A/S 調合S/SS 幸運SS/SS
商売A/A 教育B/B 芸術C/B
・剣士A
・無限収納
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セフィロス
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力S/SS 防御A/A 魔法A/S
収納C/C 警備S/S 統治C/C
鑑定D/D 調合C/B 幸運S/S
商売D/D 教育B/B 芸術C/C
・魔法剣士
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最後にマチルダ
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力C/C 防御C/D 魔法C/B
収納B/A 警備D/D 統治C/B
鑑定S/SS 調合D/D 幸運S/S
商売A/A 教育C/B 芸術A/A
・真贋の眼
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セフィロスがあれだけ力があってもS
マチルダもあの鑑定力でSである事が驚かされる。
俺の感覚ではとっくにSSでもおかしくないのだが、
俺が調合でSSになるのに決められた調合をしないと
いけなかったように、この2つにも、
何か条件があるのだろうか?
気になった俺は会話のついでで、
セフィロスに話してみる。
「そうですね、私の力は、国が主催する
剣術大会での5位以上が条件なのですが、
しばらく剣術大会もないので無理ですね」
セフィロスなら、5位なら余裕で入れそうなので、
剣術大会がないのが本当に惜しい。
「今まで大会には出なかったのか?」
「私は大会の警護の方に回っていましたので」
成程と納得する。
同時にセフィロスの固い表情を見て、察してしまった。
元上司であるガザロフは、
セフィロスがSSランクになって、名声を得ると、
今までのように使えないと判断して、
わざとSSランクにしなかったのだろう。
はあ、と息を吐く。
やるせない思いが胸を渦巻く。
少なくとも、俺の奴隷でいる間は、
幸せだと思える生活をして欲しいと、心から思う。
「マチルダはどうだろう?」
「マチルダのステータスパネルを見るのが一番だと思います」
そうだな、俺がSSになった時も、
どうすればいいかステータスパネルに表示された。
マチルダのステータスパネルに表示されている可能性が高い。
マチルダのステータスパネルを開ける。
すると、
『三貴希石の鑑定』とあった。
三貴希石?
「マチルダ、三貴希石って分かるか?」
「うんっと・・・すっごくめずらしい石!」
多分そうなんだが、いまいち説明になっていない。
「セフィロス」
「貴希石というのは、レイルビー、
ロスマニントサファイア、プリスエメラルドの事です」
ステータスパネルによると、
レイルビー、プリスエメラルドは色がついている。
という事は、ロスマニントサファイアのみか。
「ロストマントサファイアがどこにあるか、
知っているか?」
「ええ、博物館に所蔵されています」
おや?以外と簡単にSSになれそうだぞ?
俺はマチルダを連れて、博物館へ行く事にした。




