#1
私はいつも孤独で生きてた。
だれも信用できない。
信用したら絶対裏切られる。
なら、信用しない方がいいって、そう思うようになってきた
まだ、高校2年生なのに、、、
自分でも、驚いてる。
だって、信用できないとか言ってるのに友達っていうか話す相手が結構いるから。
んま、ただ話す人達って思うだけ。
そう思ってたのに、、、
あいつが来てから私の世界が変わった。
そう、私は多分、、、 あいつのこと。
「おーい、七海ー!」
『あ、ちょっとまってよ!』
私は木下七海高校2年の16歳。
こうみえても結構友達はいる方。
「早くしないとあの人行っちゃう!」
『わかってるって!』
(一人でいけよ。)
なんて、言えるわけないけど。
そう、私は自分が思ってること何も話せないただの落ち隠れ。
でも、前までは言ってた。
けど、言ったらいつもはぶかれる。
しかも、私だけね。
だから、いつも言わない
(ただ一人になるの怖いだけ)
とかかもね。
「ふー、間に合った」
『花梨あの人いた?』
「んーとね。」
花梨は小さい子からの仲。
いま、花梨の好きな人を探してる。
(かっこいいと思わないけどな。)
「いたいたー!」
『おおー、よかった!』
恋とか愛とか良くわかんないけどっか、わかりたくもないけど。(笑)
けどたまに花梨が羨ましい。
なんも悩んでなさそうだし
良くわかんないけど。
はぁ、早くおんないかな。
暇なんだけどー!