表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

#1

私はいつも孤独で生きてた。

だれも信用できない。

信用したら絶対裏切られる。

なら、信用しない方がいいって、そう思うようになってきた

まだ、高校2年生なのに、、、

自分でも、驚いてる。

だって、信用できないとか言ってるのに友達っていうか話す相手が結構いるから。

んま、ただ話す人達って思うだけ。

そう思ってたのに、、、



あいつが来てから私の世界が変わった。

そう、私は多分、、、 あいつのこと。


「おーい、七海ー!」


『あ、ちょっとまってよ!』


私は木下七海高校2年の16歳。

こうみえても結構友達はいる方。


「早くしないとあの人行っちゃう!」


『わかってるって!』


(一人でいけよ。)


なんて、言えるわけないけど。

そう、私は自分が思ってること何も話せないただの落ち隠れ。

でも、前までは言ってた。

けど、言ったらいつもはぶかれる。

しかも、私だけね。

だから、いつも言わない


(ただ一人になるの怖いだけ)


とかかもね。


「ふー、間に合った」


『花梨あの人いた?』


「んーとね。」


花梨は小さい子からの仲。

いま、花梨の好きな人を探してる。


(かっこいいと思わないけどな。)


「いたいたー!」


『おおー、よかった!』


恋とか愛とか良くわかんないけどっか、わかりたくもないけど。(笑)

けどたまに花梨が羨ましい。

なんも悩んでなさそうだし

良くわかんないけど。


はぁ、早くおんないかな。

暇なんだけどー!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ