1/1
タイトル未定2025/02/01 16:43
キミの幸せを願うばかり
いつからか出会った時のこと
いまは懐かしむ余裕も
ずいぶんと生まれてきたね
キミと訪れた場所
指折り数えるくらいしかなかったね
キミと交わした言葉
無駄なもの、ひとつもなかったような・・
そんな気がしてる
キミの幸せをずいぶんと願ううちに
次の幸せを充電しておかないと
足らないことに気づかされて
今の僕はそれでせいいっぱいでいる
いざというときは
キミが現れて
僕を見つけては
「全然、変わってないね・・」と
言ってくれるだろう
僕にとっては
それが褒めコトバになるんだろうけど
やさしい季節に抱かれて
いつまでも
ときには好きな歌
口ずさんで
次の季節にも期待するのさ
それが僕らしくて
またぎこちなく微笑んで
キミの幸せを願う
読んでいただき、ありがとうございました。連載となっていますが、間違いです。失礼しました。