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プロローグ
初投稿です
大目に見てほしいです
俺こと朝霧颯介は高校1年生。一人疲れ切った体で悩みながら終わったバイトから帰宅していた。
神様へ、人はなぜダメになるのか。俺はそれに毎日悩まされています。まだ人間ができていた母、それが今はもう腐りきってしまった。そしてそれが伝染していくかのように父、姉、二人の妹までもが腐っちまった。神様、どうかこの私に救いの手をっ…!
誰に言ったわけでもないが、テレパシーのように頭の中に直接聞こえてきた。
「貴様の願い、確かに聞いたぞ。次は私の神社へ来るといい。」
驚いた俺は立ち止まって「誰だっ!?」と頭中で叫んだものの返事はなかった。俺は次の日心当たりのある神社へ訪れることを決め、暗い夜道を歩き出した。
語彙力なくてすいません…