始まり
16歳の主人公に降りかかる
夢なのか真実なのかわからないかなる出来事
謎の集団から述べられる事実
その後の主人公の生活
「おー 久々の空だな」
2030年東京に落ちてきた隕石は俺たちの一変させた。
当時の俺は16歳、入学式に向かう途中それは起きた。
轟音と共に聞こえる悲鳴目を覚ますには十分だった。
「たく、一体何が起きてたんだ?」
周りを見渡すと見たこともないいや映画でも見ているよな光景がそこには広がっていた。
「おい、じーさん大丈夫か?…」
なんだ?なんなんだ?夢なのか?
頭が全くついて行けない
口から心臓が?意味がわからない
「なぁ、そこの君救急車を呼んでもらえないか」
現実なのか?夢なのか?現状に頭がついて行かない
「あーあーマイクテスト、マイクテスト」
「はぁんどくせぇな」
目の前に現れたのは制服を着た男と黒塗りの車から降りてくる黒スーツの男たち
「えー 君たちはもう人間ではありません」
!?
はぁ!?どう言う事だよ!?といった声が上がる
1人の男が制服の男に近づいて言う
「言ってる意味がわからない!人間じゃない?じゃあ俺たちは何者なんだ?」
「君たちはDoLL、人形さ」
「はぁ?ふざけるな!この野郎!」
バンッ!銃弾が男の頭を貫く
俺たちは考えるまもなく
「さっさと車に詰めろ」
その声一言で黒スーツの男達が俺らを車に詰め込む
どこに行くのかわからないまま数日は経った
「母さん今頃心配してるんだろうなぁ」
それからまた数日後ある施設に俺たちは収容されたそこでは検査が続く毎日空き時間にはどこからか聞こえてくる悲鳴を聞く毎日だ、不思議だ俺はそんな悲鳴を上げるような検査なんてした事がない。
俺は考える事をやめた
あれから2年の月日が流れ施設の先生から言われた言葉が
「君には特に問題無いみたいだね手続きはこっちでするから荷物をまとめておいてね明日にはこの施設を出てもらうから」
2032年18歳になった俺は施設を出る事になった。
「おー久々の空だな」
始めて出す作品です。
思うがままに書いたものです。
読み応えがあるかはわかりませんが今後も書いてみる予定なのでこの後も呼んでください