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ダメージ?そんなのくらってなんぼでしょう~HP極振りの行くVRMMO~  作者: まあ
初期街

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43/53

フィールドボス戦を戦を終えて

今回少し短めです。

《ーーー死亡しました》

《デスペナルティを行います》


 というアナウンスが俺が最初の街に転移したと同時に聞こえた。このゲームのデスペナルティは死亡後(2×死亡回数)時間EXPの取得量半減。それとステータスの一時低下だ。


 まあ今回のパターンではフィールドボスを倒したし、このペナルティはあまり関係ないから気にしない。


 そして、今回倒せたと信じたいが、その確認をするためにステータスを開く。そうするとレベルが上限になっており、もう二次転職が可能になっていた。


 どうやら死んだためにアナウンスがスキップされたらしい。新たなを称号を入手し、装備のレベルが上がっていた。


 とりあえず今回入手した称号と装備はこんな感じだ。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

称号名:相討するモノ

効果:相討ちした時に5%多く素材や経験値を入手できる。

取得条件:フィールドボスと相討ちする。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

装備名:【棘鎧】

シリーズ:棘

耐久値:∞/∞

レベル:4

熟練度:130/750

能力:HPを+150し、反射ダメージを+75%する。破壊不可

作成者:ミル

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

装備名:【棘のレギンス】

シリーズ:棘

耐久値:∞/∞

レベル:4

熟練度:230/750

能力:HPを+90し、反射ダメージを+45%する。破壊不可

作成者:ミル

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

装備名:【棘のブーツ】

シリーズ:棘

耐久値:∞/∞

レベル:4

熟練度:30/750

能力:HPを+60し、反射ダメージを+30%する。破壊不可

作成者:ミル

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 装備のステータス上昇幅がエグい。全部の装備が前回のステータスより1.5倍になっている。これで一応反射ダメージも伸びて火力問題も少しは解決するだろう。


 それと、ジョブに関してだ。今回でレベルが50まで上がった。やはりフィールドボスなだけあって経験値はかなり多いようだ。それで進化先だが前回のように3つ出てくるようなこともなかった。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ジョブ:M[中級者]

説明:初心者の進化職。痛覚を上げ、自傷ダメージを減らす。それぞれの割合が大きくなっている。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 と、まあこんな感じだ。特に何も変わっていない。これしか選択肢がないから俺は死んだ目でこの職業を選ぶ。


《ジョブの進化を確認しました》

《ジョブの進化に伴い、レベルをリセットします。50→1》

《ジョブが進化しました》

《ジョブの進化に伴ってステータスの補正値に変化がありました》


 相変わらず長いアナウンスが聞こえる。今回のジョブ進化ではHPの合計補正割合が60%から70%に変わっていた。そろそろ100%を目指せそうだ。ちなみに今回の戦闘でHPが2834まで増えた。


 インフレしすぎじゃねこのゲーム?まあその辺はゲーム会社が調整してくれるだろ。多分。知らんけど。


 と、ここで今日のプレイ時間が限界に達しそうなので俺は一旦ログアウトする。次に入るのはまた明日だろう。



◇◇◇◇◇



「ふむ、この程度では拙者の敵にならないでござるか」


 ジンがログアウトした頃、ジンがなんとか相討ちに持っていったはずのフィールドモンスターがあるプレイヤーに有無を言わさず倒されていた。


「やはりそろそろ新しい街に向かわないと行けないでござるか」


 そうして、忍者の様な格好をしたプレイヤーは新たな街に向けて移動を始めた。



◇◇◇◇◇



「うーん、この子、美味しい〜」


 そして、砂漠のフィールドにはもう一人プレイヤーがいた。が、このプレイヤーは攻略が目的ではなく美味しいものを探して色々なフィールドを探索している。


「キ、キシャ・・・」

「あのサソリみたいな魔物はあんまりだったけど、このミミズはすごい美味しい〜」


 そう、今このプレイヤーはその可愛らしい外見からは想像もつかないことをやっている。まだ生きているサンドワームをそのまま食べているのだ。一見少女が食べられている様に見えるのだが、逆である。少女()食べているのだ。


 グッタリとしたサンドワームを血がつくことすら気にせずむしゃむしゃと頬張っている。血を浴びながら魔物を食べているその見た目は悪魔の様だ。


「キ・・・シャ・・・」

「うーん、美味しかった〜」


 そう言って最後の牙が大量にある口の部分さえバリバリと噛み砕き食べ切った。その顔はとても満足そうである。


・・・食べられたサンドワームは絶望でしかなかっただろうが。


 「この子も良いけど、そろそろ新しい味を求めて次の街に行こうかな」


 そうしてこのプレイヤーもまた次の街に移動しようとしていた。

後書き

田中「なんか厄介なことが起きる予感が・・・」

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