表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ユートピア・アラート 〜超能力少年と不可思議少女の世界革命〜  作者: 赤嶺ジュン
ユートピア・アラート3 イモーショナル・ジェイラー(前編)
60/269

資料『治安維持隊について』



治安維持隊について



●治安維持隊


エイジイメイジア『唯一』の軍隊組織。警察機能と公安機能が特に強い。すなわち、一般人の安全を守ることと、反超能力主義者を中心としたテロリストの取り締まりを主業務としている。



○超越者


能力世界最強の人間大量破壊兵器集団。一応の序列が存在するが、本人たちは重要視しておらず、個々人の『有用性』は状況と場所に大きく左右される。全八人。序列一位から六位までが戦闘要員であり、七位、八位は『研究職の人間』とされている。



○情報管理局


諜報活動を基本とする部署であり、ほぼ治安維持隊から独立しているばかりか、二三九二年、すなわち七年前の時点では治安維持隊と表裏問わず対立していた。七年前はかなり攻撃的で、諜報を主としている筈が完全なる暗殺集団と化していた。

ヨコハマでの騒乱で組織としての敗北を喫し、円卓の人間が局長となることで現在は治安維持隊と温厚な関係を結べている。



○特殊部隊


バレット(Bullet)、ディレクション(Direction)などアルファベットの数だけ存在し、それぞれ役割が異なる。基本は治安維持隊元帥直属の部隊となる。




……etc.


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ