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スキルを産み出しました。

一頻り泣いた後、刀を腰に差し家を出た。 村の皆を1ヶ所に集める為だ。


3時間ほど掛かって村の中央にある広場に皆の遺体を集めた後、遺体の上に森で拾ってきた木々を載せ火を付けた。


木々に火が燃え移り勢いよく燃え上がる。 空に向かって煙が昇っていく。


これで皆安らかに眠ってくれたら良いなぁ。 もしかしたら僕が殺してしまった人がいたかも知れない。 せめてもの罪滅ぼしにこのくらいはさせて欲しい。


火葬した皆の前で祈りを捧げた。





どの位時間が経ったのだろう。火が消え、皆が灰になったのを確認した僕は村を出る事にした。


此処にいても辛いだけだし、元々冒険者になる予定だったから。


荷物を纏め歩き出そうとした時


キンッ


澄んだ金属音が腰辺りから響いた。


音の発生源はこの刀からだ。


刀を持ち眺めた。


すると、目の前にウィンドウが開いた。



名前:無銘 (命名可能) 大業物

所有者:ユウ(譲渡不可能)

スキル:自動再生 所有者体力向上(2倍) 所有者素早さ向上(2倍) 所有者腕力向上(2倍) 絶対零度



どうやらまた僕の創造魔法が発動したらしい。


今度はスキルを作成したみたいだ。作成したスキルは鑑定。


このスキル:鑑定は僕が見たい物の名前・能力・所有スキルが見れるみたいだ。


まだ作成したてだから、大まかな事しか分からないみたいだけど。


スキルを使っていたら、鑑定出来る項目が増えるのかな?


あの金属音はもしかしたら父さん達が僕を呼んだのかも知れない。


そういえばこの刀、無銘刀みたいだ。


無銘は流石に駄目かな。父さん達から生まれた刀だし。銘を入れて大事にしよう。


さて、何て名前を付けようかな?

 


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