記憶作りしました。
ちなみに母さんもスノウの事は知っていた。つまり知らなかったのは僕だけ。
何か疎外感が半端ない。 寂しい。
両親と愛犬(?)から説明+謝罪を受けとりあえず納得・了解する。
「あのさ、もうスノウは犬にならないで良いんじゃないかな?」
「どうして?」
「だってさ、もう人化出来る事が分かったんだから、犬になる必要が無いと思うんだ」
「でも、周りの人にはどう説明するの?」
「そうだね、今まで病気で遠くの診療所で療養していた妹が帰ってきたって事にしたらどうかな?」
・・・・あれ?皆固まったけど、どうしたのかな?
「お前頭良いな。 とても6歳には見えない」
父さんが驚いた表情で僕を見てくる。
そりゃあ現在の年齢+前世の年齢だからね。それなりに知識はあるつもりです。皆には内緒だけど。
僕の提案を受け入れ、翌日早速村の皆に説明する。しかし、すんなり皆が受け入れてくれるのだろうか?
しかし、皆はあっさりと両親の話を受け入れた。
何故?
その理由はすぐに分かった。
その日朝早くスノウが外に出掛けていた。そして、村の1番高い陸に上がり魔法を使って皆の記憶を改竄したらしい。ってスノウ魔法使えたの?
僕はそれがびっくりだよ!しかも高等技術の操作魔法を。
スノウ恐ろしいコ!
ゴホン! 何はともあれ、これで安心だね。
ふと隣を見ると、笑顔でこちらを見ている皆の姿が見えた。




