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転生その1

・・・ここは何処だろう?


目が覚めると辺りは真っ白な空間で何も無かった。


周りには障害物も無く、見渡す限り果てしなく広い。


・・・とりあえず歩いてみるか。 僕は先が見えない空間を歩き出す。


一体どのくらい歩いただろう。予想通り何も無く、周りには真っ白な空間だけだった。


とても疲れたので少し休もう。


その場に座り休憩を取ることにする。


しっかし何も無い所だなぁ? これからどうしようか?


そんな事を考えてると、視線の遥か先にぼんやりと建物が見えた。


ここに居ても仕方がないから、あの建物に行ってみよう。


立ち上がり建物目指して歩き始めた。


歩く事数分(多分その位。だって時計が無いんだから)


ようやく建物にたどり着いた。


某国の神話に出てきそうな神殿だ。


「ごめん下さい。誰か居ますか?」


返事は無かった。無人なのか?


とりあえず中に入って休みたい。


そう思って中に入ると


シュゴーッ!


足元が光ったと思ったとたんに、僕の意識はブラックアウトした。




 

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