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廃れた港町に蔓延る怪物たち  作者: 暁 つばき
4/5

準備


はいお久しぶりです。笑

だいぶ投稿に時間かかりました

相変わらずの遅筆なんです

いろいろ多忙でなかなか進めなくてつらかったです…

これからは週1か2を目指して投稿していきたいですね。




「さて、どこから行きましょうか…。

まずは装備と食料ですかね?

あまり銃とか持ちたくはないですけど、万が一…いや、京が一ってこともありますから。

怪物って怪しい物体って書くから怪物なんですよね。

つまり人間とは違うということです。

しっかり準備しましょう」


普段より冷静な面持ちで茜に話しかける


「ははっ、今更何を言ってるんだい。

過去に似たような物があったじゃないか。

それに私は多少の武道の心得があってね、怪物だろうがなんだろうが余裕だよ。

まぁ、しっかり準備しておくに越したことはないね。

石橋を叩いて渡れって諺もあるぐらいだしね。

まぁ、その石橋叩きすぎて壊しちゃいそうだけどね。

とりあえず銃を買いに行こうか」


二人は銃を扱う店に赴いた…。


「やぁーいらっしゃい。

おや、珍しい人だねー。

何をお求めかな?

なんでも種類があるって訳じゃあないがそれなりには揃ってるぜ。

何を買ってく?」


「とりあえずピースメーカーとS&M M19が私は欲しいな。

あまり大きいものだと移動しにくいしなにより重いから嫌。」


横で銃を眺めてる春から一言

「どうせ俺に荷物持ちさせるくせに…」


「うっさい。

女性に荷物は持たせるのは男として恥ずかしくないのかね?君は」


と、茜は不貞腐れそうに言った


「すいませんー。

俺が悪かったですー。

許してくださーい」


「まったく…」と呆れたように言った。


「あ、俺はコルト ガバンメトとS&M M686を一丁ずつお願いします。

あとは弾薬もつけてください」


「毎度あり。

メンテしてくるから少し待ってろ。そこの椅子にでも腰掛けてくれ」


「はーい」と二人が返事して店主は奥に行った。


「 まぁ、今回の銃の所持は護身用と考えてくれ。

何があるかわからないからねー。

出来れば穏便に済ませたいけど何があるかわからないからね。

この後は食料でも買いに行こうか。

何日かかるかわからないし、廃れた港町で暖かいご飯が出るわけでも無いからね。」


「あまり銃やらなんやらは持ちたくないんですがね…

昔は警察で一応所持してはいましたけど現役では一度も使うことなく終わりましたがね。

そうですね、食料は多めに持ってっていいでしょう。

どうせいっぱい食べるんだから」


「待たせたなぁ。

いい感じにメンテ出来たぜ。

あんまり外でドンパチするんじゃねぇぞ。

護身用として使えや。」


「ありがとうございます。

ええ、無闇に使うつもりはありません。

心遣い感謝します。」

と春がぺこりと会釈した。


「はいよ。

またなんかあったらいつでも来いよ。

銃のことならなんでも教えてやるよ。

じゃーな」

と陽気な店主が手を振って送ってくれた。


「よし、春。

今から食料調達だ!

それから行き方を調べて乗り込むぞ」


「はい。

はやく解決しましょう」



と、次は食料調達に向かう二人であった………




読んでくれてありがとうございました

相変わらず話が進まない笑

とりあえずは区切りが良いところで投稿してます

次の次辺りで物語は進むと思います

今は下準備をしっかりしてるところなのでまだまだ時間はかかりますがよろしくお願いします。

まぁ、ちゃんと準備したからといって確実に依頼達成が出来ない時もありますけどね

では、また次のお話でお会いしましょう

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