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廃れた港町に蔓延る怪物たち  作者: 暁 つばき
3/5

食事の風景


お久しぶりですー笑

相変わらずの遅筆です…

まぁ、適当に更新してきます



3話


アレクと話して数時間すっかりお昼の時間帯になっていた



はるーお腹すいたぁ。

もうお昼だよぉ

買い出しと調査の前に何か食べよう。

あ、あそこの日本食のレストランおいしいよねーよし、行くぞ」



「さっき朝ご飯食べてませんでした?

(どんだけ食べるんだ…と心の中で疑問に思ったが、彼女は仕事外だと全く別人に見えるのだ。

早速前金を食費に回す気か)

はいはい、着いて行きますよー。


2人はここでは珍しく日本食が味わえるレストランに入っていった。


「んじゃーまずは刺身食べたいー

ここのマグロがすごい美味しいのよね。

何回食べても飽きないわ。

日本にいなくても日本食を食べられるって幸せだなぁ

あ、あと卵かけご飯ー」



「よく食べますね…

今月の食費がやばい…

金銭には興味が無いくせに食費はかかるんだな。

この調子だと結婚はいつになる事やら。

あ、自分は卵かけご飯と味噌汁で」



「春ーさっき結婚とか言ってなかった?

確かに家事とか料理はあんまり出来ないけどあんたが来る前は一人でこなしてたんだよぉ。

それにいまは春がいるからそこら辺はやってよ。

助手なんだからさ。

あーやっぱり美味しい。

ここのシェフを雇いたいわ」



「えっ?

シェフを雇いたい?

うちにそんな余裕はありません

助手ってそんな家事とかやりませんよー

茜さん何も出来ないから仕方なくやってるんですかね?

本当は女の子に作って欲しいんですからね」



仕事前の暫しの会話

そんな他愛のない会話が一番幸せだったりするものだ



「はー美味しかった。

ご馳走様でした。

美味しい料理作ってくれる彼女でも作ったら?

私たちは別に仕事の付き合いなんだから好きにしたら?

さて、そろそろ買い出し行くかー」



「そんなに怒らないでくださいよ

もういつものことなんで慣れましたよ

よし、ご馳走様でした

そうですね、そろそろ行きましょう」


二人は店を出て、調査の為の準備を始める…






ここまで読んでお疲れ様ですw

全く話が進みませんねー

次はもう少し進展あると思います

多分またしばらくかかるのでお願いします

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