表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/5

闇サイト「能面の宴」

不思議なお話

今回は闇サイト「能面の宴」に関して。僕は実は推し活をしている。推しているアイドルのグループ名は「正射影の公式」。月野百名が推しメンである。アイドルの推し活をしているとペンライトを振ったり、握手会に参加したりする。今回は月野百名さんに握手会で出会った時の様子をお伝えしよう。

「こんにちは!!くろすけです!!握手お願いします」

「こんにちはー来てくれてありがとうー」

「ところで能面の宴って知ってますか」

「知らなーい」

「僕実は知ってて月野百名さんが入会してるのも知ってます」

「ごめんっもう時間だから」

ガードマンが来て僕は引きずられるよう退場した。3-5歳ぐらいの子供が不思議そうにこっちを見ている。きっと親につれられてきたのだろうしかしガードが堅いな。さっき言った能面の宴だが俗にいう「闇サイト」で、夢の中にだけ現れる不思議なサイトだ。ネットで検索しても出ず夢の世界でしかお目にかかれない貴重な品物を扱える。(おもて)、秘密の契約書、呪いコンピュータ、アストラル体のスマホ、等々夢の中にしか現れない不思議な品物を裏で取引してるフリーマーケットである。

 月野百名はそのフリーマーケットで入試問題を不正に入手したとされ、ファンの間では大学に不正入学したとまことしやかに囁かれている。

 くろむ君「だって正射影の公式だぜ。受かるわけないじゃんあんな有名大」

くろすけ「何度も同じ入試の夢を見れば本番対策も可能か。しかし、現実では攻め落とせぬか」

僕ら二人は統失。夢の話をまことしやかに現実で話してしまう。けれど月野百名は知識の夢を見て大学に合格した。そういうもしもがあるからこそ今回しらを切ったのは許せない。実は僕は月野百名をワンちゃん狙っている

仮に一日24時間あるとする勉強の夢を見ないのは大学受験において不利ではないだろうか。夢の中で知識を反復するそれが記憶の整理につながってこないのはなぜだろうか、要は夢とは上乗せということかしかし腑に落ちないのは、夢で見た問題が入試に直結するなら上乗せとはいえるのではないか?

実は僕は月野百名に入れあげており、夢が現実にならないかと思ったのである。夢で脅迫さすがに現実的じゃないか...。最近ではSEXの夢はほとんど見なくなった。もちろん現実で強制的に見ることはできるが(夢見るとはよく言うじゃない....)、やはり夢の世界では人権がなくなったりする。


鏡の国

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ