闇サイト「能面の宴」
不思議なお話
今回は闇サイト「能面の宴」に関して。僕は実は推し活をしている。推しているアイドルのグループ名は「正射影の公式」。月野百名が推しメンである。アイドルの推し活をしているとペンライトを振ったり、握手会に参加したりする。今回は月野百名さんに握手会で出会った時の様子をお伝えしよう。
「こんにちは!!くろすけです!!握手お願いします」
「こんにちはー来てくれてありがとうー」
「ところで能面の宴って知ってますか」
「知らなーい」
「僕実は知ってて月野百名さんが入会してるのも知ってます」
「ごめんっもう時間だから」
ガードマンが来て僕は引きずられるよう退場した。3-5歳ぐらいの子供が不思議そうにこっちを見ている。きっと親につれられてきたのだろうしかしガードが堅いな。さっき言った能面の宴だが俗にいう「闇サイト」で、夢の中にだけ現れる不思議なサイトだ。ネットで検索しても出ず夢の世界でしかお目にかかれない貴重な品物を扱える。面、秘密の契約書、呪いコンピュータ、アストラル体のスマホ、等々夢の中にしか現れない不思議な品物を裏で取引してるフリーマーケットである。
月野百名はそのフリーマーケットで入試問題を不正に入手したとされ、ファンの間では大学に不正入学したとまことしやかに囁かれている。
くろむ君「だって正射影の公式だぜ。受かるわけないじゃんあんな有名大」
くろすけ「何度も同じ入試の夢を見れば本番対策も可能か。しかし、現実では攻め落とせぬか」
僕ら二人は統失。夢の話をまことしやかに現実で話してしまう。けれど月野百名は知識の夢を見て大学に合格した。そういうもしもがあるからこそ今回しらを切ったのは許せない。実は僕は月野百名をワンちゃん狙っている
仮に一日24時間あるとする勉強の夢を見ないのは大学受験において不利ではないだろうか。夢の中で知識を反復するそれが記憶の整理につながってこないのはなぜだろうか、要は夢とは上乗せということかしかし腑に落ちないのは、夢で見た問題が入試に直結するなら上乗せとはいえるのではないか?
実は僕は月野百名に入れあげており、夢が現実にならないかと思ったのである。夢で脅迫さすがに現実的じゃないか...。最近ではSEXの夢はほとんど見なくなった。もちろん現実で強制的に見ることはできるが(夢見るとはよく言うじゃない....)、やはり夢の世界では人権がなくなったりする。
鏡の国




