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初めまして、二人とも①


初めまして皆様。この作品はほぼ趣味で作ってますので、自由気ままに好きな時に更新します。よろしくお願いします

__________♡



20XX年、12月30日。そう、クリスマスだ、外では雪が降り街ではイルミネーションで輝いている。そして至る所にイチャラブしているカップル、皆が幸せになる日…でもない


哉宮蓮(かなみや れん) 、21歳の独身。彼女?いるわけないだろ、彼女いない歴=年齢だ。今日がクリスマスだって事は知ってる、けど俺には興味無いね薄暗い部屋でゲームばかりしてる引きこもりニートなんだから。だから今日も当たり前のようにパソコンの前でゲームをしていた、机には至る所にエナジードリンクの空き缶が転がっている


「…ちっ、また負けた。こいつ強すぎる、ぜってぇチート使ってるだろ、クソが。」


負けたイラつきで小さく悪態を付きながらゲームを続ける、そうしていたらあっとゆう間に深夜の1時を迎えていた。流石に腹減ったなと思いながら立ち上がり、コンビニに行く為クローゼットを開けて服に着替える。ファッションセンスは無いから普通にいつものように黒のパーカーに少しダボッとしたズボンを履いてから机に置いてあった財布とスマホを手に取り、ポケットに入れてから部屋を出る。両親は既に眠っているのか家は静まっていた、玄関のドアを開けると寒い風が入ってきて思わず身震いをする


「うおっ、寒っ…」


そしてパーカーのフードを深く頭に被ってから家を出る、空を見上げると夜空に降る雪に三日月が見えた、そして白い息を吐きながらコンビニに向かう。俺の家からコンビニはそんなに遠くはないが、コンビニに向かう途中小さな神社を通る時がある、そこが妙に不気味であまり近寄りたくは無かった。


コンビニ向かいながら静まった道を歩いてたがやっぱり目に入るのは小さな神社、そこはいつ見ても不気味で誰かに見られてるような気配がして嫌だった、多分気のせいだろうと思っていたが…最近は妙に感じやすくなっていた。そしてすぐこの恐ろしい考えを振り払うかのように首を振る


「いやいや、ないない…俺の勘違いだよな、絶対。」


そしてさっさと神社から離れたいが為に早歩きで神社を通り過ぎようとした、だがその瞬間鳥居の真ん中に白い影がふたつ見えたような気がして思わず足を止めた。俺は恐る恐る鳥居の方を見ると、そこには18歳ぐらいの青年と13歳ぐらいの少女が立っていた、だがそのふたりは普通の人間とは違っていた、肌は青白く服はあまり見かけない年代を感じるような服で二人の目は光が宿って居なかった。その時突然やってきた悪寒に身を震わせながら思わず後退りしてしまう、そしたら二人の青年と少女と目が合ってしまう。その瞬間青年が口を開いた


「…ヤッと、見テ、くれた、ナ。」


それに続くように少女が言葉を続ける


「待ッ、テた。」


その二人の言葉を聞いた瞬間俺はゾッと背筋が凍るような感覚に冷や汗を垂らしながら彼らを見つめる。よくよく見ると顔は2人とも整っていたが、声は掠れておりまるでラジオのように言葉が途切れ途切れで聞き取る事でやっとだった。そして俺は内心疑問に思う、(待ってたと言うのはどういうことだ?)(やっと見てくれたって、一体どういう…)だから俺は、恐る恐る尋ねることにした


「ど、どういうことなんだ?待ってたって、やっと見てくれたって…」


その言葉がおわると同時に二人がゆっくりと近付いてくる、近付いて来る度に周りの温度が更に下がるような感じだった。


「俺ラハ、ずっと、お前ヲ見てイタ。」


「君が、私達ヲ見レル、その日マデ…ずっと、待ッテた」










ここまで見てくれてありがとうございます。次話は出来次第載せます、おやすみなさい

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