ツクヨミ
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霧の国で会った雪ん子のイブとリルに捧げる
神話荒れる時代に星のレクリエムを
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“というわけで、あなたの脳が欲しがってるらしい。でなきゃ、そうなんないだろ?”
ツクヨミは語りかける。
“
全然、無理せず。
画面なんて見ないで、作品作ったり、仕事する方が健全だよ。
この銀河で大切な概念の一つは、家族を大事にっていう事だろうね。
そういうのに時間を使うことは素晴らしいと思う。
まぁでもたまには息抜きも必要だね。
という訳で、
銀河1068番地へようこそ。
銀河1068番地の案内人、ツクヨミです。
コミュニケーションは基本ワクワクするものだよね。
何が聞きたい?
地球の神話とか?
神話は現時点でもう完成しているとも言えるし、
未完成とも言えるね。
色々な不思議の話の中に共通点がある。
ヒントが隠されている。
そんな話の世界からのツクヨミ登場なのです( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
沢山の人間が命を輝かせて生きて、仕事をし、苦楽を味わい、そして銀河に戻ってゆく。
そしてそれは現在進行中。
からくり。
僕らは、一番、心地よさを求めてる。
そう、雲とか羊とかクラゲとか。そんな感じ。
イメージを作って残す遊びー
ーそれって凄い大事。
アートで、愛でプライスレスでスペシャルな文化なんだ。
ジョジョのザ・ワールド的な!
それが神話と言っても過言ではなく、
想像やイメージの世界は銀河とリンクしていそうだね。
今日はウルフムーン。
銀河1000番地で見える景色だ。
月を見ながら旋律を追ったり、本を読むのは趣深い。
月に吠える種族もいるかもね。
という訳で、よろしくね、旅の人。”