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勇者として呼ばれたのに遊び道具になりました  作者: YTRX
第1章:絶望の始まり
3/6

第1話2部

重要な能力を持っているので、そこだけの為の話

7年と6ヶ月が経った、どうやら向こうの世界ではもう既に37年と6ヶ月あまりの時間が経ったらしい、不良品はどうなったかって?、今となってはラスボスだよ、魔王は優しかった。

クズどもめぇ(精神幻影発動)

「やめてよォ!、いくら何でもその異常な能力はやめてぇ!!、能力与える前から強スギィ!!」


何が強すぎだ、我が"エラータイム"ごときにビビっている辺り、相当下位の神なんだろうか、てめぇごと奴らの世界を消せたら良いのに、作ったのは男神だから無駄とか、巫山戯てんじゃぁネェよ。

どんな能力かって?、"現代超高額最強超重戦車とタイマンして勝てるパワーと短めの射程を持ち、時間軸を固定した上で0.1〜10秒の時間を消し飛ばすが、その間相手の動きを先読みできる上に自由に動けるだけ"だ、もっとヤバいのはゴロゴロしていた、[制限として飛ばしている間相手に私自身による直接攻撃が全て出来ない]と言うのがデメリットだな。

基本は"ただの同じ精神幻影の攻撃しか効かない実態を持った精神体"だから気を付けないと私が死ぬので変わらんがな。


不良品には見えも聞こえても居ないのを知っているので故に精神幻影で全てを行う!!!

【何が強すぎだ!全てはお前が見た目だけで選び、1人強者を選ぶも、ヤツらのせいで瀕死になった私を見捨てたお主の責任はどうするつもりだ!!、平和なぞ欠けらも無いぞ!!!、どう責任を持つ腹積もりだ!世紀末女神!!】

そして一撃で神域に爆風が走る

「知らないわよ!!、私は【ステータス】で強さを見ただけ!!、実際あなたは1番スペック低かったわよ!!」

バギャギャギャボゴォガァ!!

【戯けが!!瀕死の重体の者を測って低いのは当たり前だ!!実際なぜ気づかなかった!!!この世界のステータスを作ったのはお前だと言うのに!!!!】

「知らないわよォ!!」

スバゴァァ!!!

今日も今日とて殴り合い、いい加減学習しろダ女神。

いつになったら男神は来るのか、はァ、明日は喧嘩も無いといいな。

しっかりと線引きをして能力を使う主人公君、悲しいかな、時間が長くなってパワー上がっただけの劣化キ〇グ・クソ〇〇"ンでしかない(意味深)

しかもファンタジー世界だとその程度の強さは大量に居るから余計に不憫


見てくれてありがとうです!

2話は次の日からです☆*°

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