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エリシア

シュレイアール城に向かうエリシア。そこで待っていたのは、想像とは、かけ離れたものだった。

「痛っ!!!。」舗装されていないでこぼこ道を直走るヤフー車。[本ー当に!!。ここが、王都?!。]しがみつくように…乗っている旧サミエラ王国第二王女エリシア。青みがかった黒い髪と緑色の瞳。少々…幼い顔立ちの美少女。[嫁に行く前に…どうにかなりそうだ!!!。]…そう……13歳になり、魔族の王…シセリウスに嫁ぐ為に…車を走らせている。生まれる前から…決まっていた事。無事…嫁げば、王家復興も夢では無い。全ては、家の為。それでも…心が踊る。1年に一度…新年祭の時に…全世界に向けて放送される…誓いの儀。そこに映し出される…シセリウスの姿に幼心に時めいていた。滝から流れ落ちるかの如き…長い銀の髪に…慈愛に満ちた柔らかな紫の瞳。優しい…柔らかな顔立ちに…何度…心躍らされた事か!。顔立ち同様に…柔らかな声に…何度…ときめいた事か!。

「痛っぁ!!!。」何度目かの悲鳴が、上がる。隣に座る乳母のミワは、小さな体をふわふわと浮かせながら必死と、しがみついている。[あぁーーー早く…着いて……欲しい!!!。]

針のごとく美しいシュレイアール城が見えてきた。硝子細工のような美しい城に心が踊る。

[後…少し…!!!。]

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