プロローグ
誤字脱字は見つけ次第訂正します。
暇潰し程度に読んでいただければ幸いです。
「スミレ、今日の朝のニュース見た?」
後ろの席の女子が身を乗り出して話しかけて来る。
「あー見たよ」
なんのニュースかわからないけど。
「また化け物が捕まったらしいね」
……その話か。
「ほんっと化け物とか絶滅すればいいのにね」
「そうかもね」
化け物。それは普通は持っていない特殊な力を持って生まれた世界に0.1%もいない人間のこと。……生物学的にはね。
常識として言えば、社会には必要ない、むしろ害悪。
その特殊な力だって訓練すれば自由に抑えたり解放したりできるようになる。まぁその訓練が社会的援助が足りないせいで受けられないんだけど。
その化け物の見た目はほとんど人間と同じ。ただ見分ける方法が1つある。
「今回の化け物は黄色だったらしいね」
持っている力ごとに違うカラフルな目を持つ。それが特徴。
「そんなのがまだいたなんて、国は一体なにしてるんだろうね」
「ほんとにね」
……その化け物と今世間話をしているなんて知ったらどんな顔するのかな。
初めての投稿で、うまく書けていたか心配です。これから文章力を上げていきたいですね。
もし、ここまでお付き合いしてくださった方がいらっしゃれば、お礼を申し上げたいです。ありがとうございました!