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戦闘員Aですが何か?   作者: マネージャー
第一章 東雲編
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秘密基地にスパイみたいに潜入? ー18ー

「えっ! このタイミングで。写真立てを部屋から出したから?」



「まぁ……状況的にそういう事でしょ。ここは逃げるのを優先で」



 今から戻しても意味がないだろうし。バレないうちに逃げる方がいいでしょ。



「私達戦闘員に変装してるんだし、侵入者を探すふりをして部屋を調べられるじゃない?」



「いやいや! 本当に駄目だって。鍵を開けた時点でバレる可能性もあるんだから」



 侵入された時点で普通じゃないわけで、相手が部屋を開けれない怪人達一向なのに、俺が開けてしまうと犯人は丸わかりなわけで。深夜なわけだし、社員達よりも岩男みたいな下っ端が捜索するでしょ。



 隠し通路の壁はいつの間にか塞がれてたおかげで、こっちに乗り込んで来ないんだけど、エリア違いだから、俺達の方もあっちの動きが分からない。



「移動短縮は……出来ちゃうのかよ!」



 受付が認めたからか、Sキーを所持してるからなんだろう。俺自身眠いと思ってる。楽したいんだけど、これって所謂(いわゆる)脱出ゲームなわけで、ボタン一つで終わるってもいいのか。



 脱出する時、岩男が口を滑らせた隠し階段が何処にあるのかというふりが意味が無くなるわけで。



「ちょっとSキーを見せてくれない? そうしてくれたら、今日の探索は諦めるから」



 会長が今日の探索は本当に諦めてくれるのなら、見せるぐらいは。そうしてあげたら、会長は移動短縮を……



「本当に諦めたけど!」

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