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戦闘員Aですが何か?   作者: マネージャー
第二章 必殺必中編
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ダンス・ダンス・DIEっす ー15ー

「えっ……と」



 監督に追い出された廊下では、何台かTVが設置されており、そこにはレムリアが握手会をしてる映像が流れていた。何とか無事ではいるみたいだ。映像が途切れたのにも理由があると思ったんだけど。



「いや……限定鬼ごっこ戦でも進行役をしたし、こういうイベントで手助けしてくれると思っただけで」



 自分に言いながら、下手な嘘だと思う。限定鬼ごっこ戦は偽レムリアがした事なんだけど、才波はそれを知らないはずだし。



 才波はあまり目を合わせようとしないんだけど、今回はジッと俺の目を見てくる。



「それに……俺達はそんなに仲が良いわけじゃないだろ。ある意味敵同士だったわけで」



 誤魔化すために、敵同士だったのを思い出せる事にした。ダンスで一時的に仲良くなったけど、それは気の迷い……というのは、意外と悲しい自分がいる。



 ヒーロー作戦をしてる女子であるし、会長よりも話が合いそうな気がするけど、会長のせいで敵同士になってるわけで。



「……そう……CMが終わるで……敵にはならない……つもりだから」



 これは……ツンデレと思ってもいいのか? 俺の秘密を知ってるというのも、それが何か気になってくるぞ。



「そうか? まぁ……一緒に行動するのが多くなるかもしれないわけだし。会長の件は」



「黒崎先輩! そうだ……イベントに来てるなら……一緒に帰るのも……咲哉が連絡をして」



 そこは俺を頼るのか! 連絡したら怒りそうな感じなのに。現実側のイベントに来てるなら問題……雑誌はペアチケットだから、誰かと来てる可能性もあるのか。



「そこは俺じゃなく、才波がしろよ。こっちは携帯の充電があまりないんだよ。そっちはヒーロー作戦で連絡先は交換してるんだろ?」



 才波からでは無理でも、会長からは連絡先を聞いてそうだ。勝手に俺の連絡先を教えたぐらいだし。

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