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とある男の日常。

作者:マリサメ
友人からのチャットが送られてくる。
あぁ、寝落ちしたんだなと理解した頃には、既に日の出は終わっている頃だ。
ただ家でソシャゲを回しながら、気の良い友人とダラダラとチャットの送り合いをしているうちに寝てしまったんだ。
あぁ、勿体無い事をした。
そんな思考が頭を過る。
しっかりと睡眠を取れたのだから良いじゃないか。友人は笑って許してくれるし良いじゃないか。
問題はそこではない。
また自分が生きている時間が縮んだ。解放された時間が縮んだ。そう感じるからだ。
仕事中は息苦しい、毎日変わらずに同じ仕事を同じようにやるだけ。
それはもう死んでるのでは無いだろうか。
もう少し早く起きれるのなら、朝食だって豪華に出来たのではないだろうか。
白米に味噌汁、これは日本人の心と言っても過言ではない。
目玉焼きを焼きパンに野菜と共に挟むのも悪くない。コーンスープ、いやオニオンスープがあれば最高だろう。
今日も食パンを1枚齧るだけだ。
仕事の時間が近づいてくる。
息が詰まる感覚に囚われていく。
億劫だ。だが生きていくためにはこの億劫を何度も感じなければならない。
いってきます。
今日もまた、死ににいくんだ。

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