第三章 妹のパパ活
貴彦「ぺこーらが外国行っちまってつまんねーなー……たまにはみこちでも見るか……」カチカチ
妹「お兄ちゃん❤ティアラ生理前だからすっごくセックスしたい❤」
貴彦「気持ちわりぃんだよお前は!!部屋から出てけ!!」ティッシュの箱ブンッ
妹「お兄ちゃんと初体験するのが無理なら、出会い系アプリで適当なおじさん探そうかな?」
貴彦「俺には関係ねえよ!!勝手にしろ!!」
妹「いいんだね?ティアラが気持ち悪いおじさんに体舐め回されても」
貴彦「お前がそうされたいならいいだろ!!」
妹「わかったそうする」ガチャバタン
~翌朝~
妹「おはよ❤お兄ちゃん❤今朝のスクランブルエッグはティアラが作ったんだよ❤」
貴彦「へぇ……」うとうと
妹「そうそう、本当に出会い系やってみたんだけど、ティアラは高校生だから有名なところは無理だったのね、だからXで募集したの!」
貴彦「そうなんだ……」ふわぁぁ
妹「でね、このおじさんが100万円でティアラの処女買ってくれるってさ!」iPhoneすっ
貴彦「ふーん……」うとうと
妹「100万円だって!すごいよね!お兄ちゃんが欲しがってたソニーの高いスピーカー買ってあげるね❤」
貴彦「ん……」パンにピーナツバターぬりぬり
~貴彦の部屋~
貴彦「ん……寝ちまってたか……昨日夜ふかししすぎたな……」ふわぁ
貴彦「あー……よく寝た」肩コキコキ
ママ「貴彦ー!ごはんだよ!」
貴彦「はーいママ!」ガチャ
~ダイニング~
貴彦「今日はイクラ丼か!!うまそー!!」じゅる
ママ「ティアラの成績が良かったから、ご褒美にと思ってね、これ伊勢丹で買って来たんだよ?」
貴彦「まじで!?すっげー!!」
ママ「でもティアラは今日は友達と晩ごはん食べるみたいね、さっきラインが来てたから」
貴彦「いただきまーす!!」バクバク
ママ「どう?」
貴彦「うめーーー!!最高!!」バクバク
ママ「そりゃそうよwもっと味わいなさいw」
~貴彦の部屋~
貴彦「みこちもなかなか面白いな!!この変な声が笑えるけど!!」カチカチ
こんこん ガチャ
ママ「貴彦、ティアラから連絡あった?」
貴彦「ないよ」
ママ「そう……もう10時になるのに……あの子まだ高校1年なのよ?……」
貴彦「心配しすぎじゃない?あいつも夜遊びくらいするでしょ」
ママ「変なことに巻き込まれてなきゃいいんだけど……」バタン
貴彦「あのブス……ママに心配かけやがって……」イライラ
貴彦「変なこと……ねぇ……」
「そうそう、本当に出会い系やってみたんだけど、ティアラは高校生だから有名なところは無理だったのね、だからXで募集したの!」
「でね、このおじさんが100万円でティアラの処女買ってくれるってさ!」
貴彦「そういえば、あいつ、今日セックスするんだったっけ」
貴彦「ま、どうでもいいけど」
みこち「わかるー!!それみこもわかるよ!!」
みこち「まじで女の子にひどいことするやつってさいってーだよね!!」
みこち「きもい人に触られるとか女の子は耐えられないから!!絶対に!!」
貴彦「……」
キモいおじさん「ティアラちゃん……制服で来てくれたんだね……15歳だっけ……」よだれじゅるっ
キモいおじさん「ブラとパンツはおじさんが買うから……」ジップロック取り出し
キモいおじさん「朝までずっとするからね……逃さないよ……」手錠カチャカチャ
キモいおじさん「おっぱいはまだ小さいけど乳首がピンクなんだね……」もみもみちゅぱちゅぱ
キモいおじさん「おまんこも子供だね……処女だから仕方ないか……たっぷり味わっちゃう……」じゅるじゅるくちゅくちゅ
キモいおじさん「前の処女も後ろの処女も……おじさんがもらうね……100万円払ってるんだからいいよね……」ずずずずずず
キモいおじさん「中に出していいよね……100万円なんだから……」ドピュドピュ
キモいおじさん「汚れたおちんちんを口でお掃除してくれるかな……また入れてあげるから……」
妹「お兄ちゃん!!!!!助けてええ!!!!!!」涙と鼻水でぐしゃぐしゃ
貴彦「クソっ!!」壁ドン!!
ガチャ!!
貴彦「ママ!!あいつどこに行くって言ってたの!?」
~新宿・歌舞伎町ホテル街~
貴彦「はぁ……はぁ……」ダッダッダッダッダッダッダッダッダッ
貴彦「くそっ……!!なんで電話に出ねーんだよあのクソガキ!!」
貴彦「マジでめんどくせーな!!妹ってやつは!!」
ギャル「何あいつwwwきもwww変なTシャツ着てるwww」指差し
ホスト「ほんとだwwwおもしれーwwwwティックトックにあげようぜwwwww」ゲラゲラ
貴彦「ちっ!!!だから新宿なんかに来たくなかったんだよ!!」ダッダッダッダッダッダッ
貴彦「……」ダッダッダッダッダッダッ きょろきょろ
貴彦「はぁ……はぁ……」汗だらだら
貴彦「どこにいるんだよ……」ぜえ……ぜえ……
妹「だーれだ❤」
貴彦「!?」
妹「そんなに必死になって❤誰を探してるのかな❤」
貴彦「てめぇ……」血管ふつふつ
妹「ん?❤」
貴彦「誰のせいだと思ってんだクソガキ!!!」本気の右ストレート
妹「よっ」合気
貴彦「うわ!!」ぐるん どすっ!!!
妹「功夫が足りないよ❤お兄ちゃん❤」
貴彦「……ぃってー」じわ
妹「今朝の話は全部ウソ!見せた写真は適当に拾ったやつだよ!初めてをお兄ちゃんにあげられないなんて嫌だもん❤」
貴彦「……お前とやるなんて絶対に嫌だ」
妹「ティアラはお兄ちゃんとえっちするのを絶対に諦めない❤」
貴彦「……でも」
妹「?」
貴彦「……無事で良かったわ」
妹「❤」にこ
妹「あ!ティアラトイレ行きたかったんだった!!ちょっと待ってて!一緒に帰ろ!」
貴彦「……早くしろブス」
~トイレ~
妹「ぐすっ……ひぐっ……うぅぅぅぅぅぅぅ」涙と鼻水と涎でぐちゃぐちゃ
妹「お兄ちゃん……ティアラを心配してくれた……ぅぅ」ずびっ ずびっ
妹「うわぁぁぁぁぁぁ……!!!」ぶわぁ!!