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ただ家に帰りたいだけなのにいつの間にか入ってた異世界から出たい!

作者: バッタ(133番道路の人)

初投稿です。正直作者でもよくわからないです。

「あれぇ...ここどこなんだ...」

 道に迷っているこの男はこの物語の主人公、しるべである。

 導は17歳の高校3年生で、何を考えているのかわからない雰囲気から、不思議ちゃんと

一部の人から呼ばれていた。

 また、この男、とんでもない方向音痴である。

以前におこった出来事は、家から近くの図書館実家がある新潟から、どんなルートをたどったのか

一切不明だが、気が付いたらパキスタンについていたこともある。

 しかし、この男にはちょっとした特殊能力がある。

 それは、~流れを見極める~

その特殊能力のおかげで運を知らぬ間に引き付けてしっかり家に帰れた。

...それでも方向音痴なのはかわらないけど。

本人は方向音痴を自覚はしているようだ。

そんな導の両親は、当然導を一人で外出させたくないようだ。

 しかし導には友達が少なく、高校の帰りは担任の教師が送り迎えをし、友達と一緒に帰ってきたと

伝えさせていた。

その先生も高校2年の3月で教師をやめていた。つまり、高校から一人で帰ることになった導...

...そして最初にもどる。

 導が行き着いた先は、普段のアスファルトのような道ではなく、舗装のされていない道だった。

草の匂いが現実だということを裏付けてはいるが、周囲の景色は現実味が全くなかった。

いままでどんな迷い方をしても帰ってこれた導だが、今回は違った...

「あれ...帰れる気がしない...」


...今、たった一人だと家に帰れない男の帰宅する物語が幕を開けた。



この物語はあくまでフィクションです。真に受けず、鼻で笑っといてください。次回から第一話にする予定です(絶対作るわけではないです)

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