表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/51

皇国の女神登場兵器紹介

皇国の女神登場兵器の紹介です。

随時更新。

皇国の女神登場兵器紹介。


・九○式艦戦


中島飛行機の篠崎技師の手による艦上戦闘機。

一九三〇年に正式採用され、当時としては先進的な戦闘機だった。

実戦を経験しないまま改良を続け、この機を超える戦闘機が現れなかった為長く現役機として使われ続けており、二度目の上海事変の時も主力艦戦であった。

その後、新型機のトライアルで三菱の先進的な九六式艦戦が制式採用となり、随時交代の予定となっている。

防弾装備も充実しており極めて頑丈な機体。


実は見た目は古臭いが採用時点の九六式艦戦より性能は上。




データ


九○式艦戦四型


全幅: 10.02 m

全長: 8.3 m

全高: 2.80 m

翼面積: 22.14 m2

空虚重量: 1802 kg

離陸重量: 2112 kg

最大離陸重量: 2800 kg

エンジン: レンチェラー日本製R-1830-45N 複列14気筒空冷星形レシプロエンジン

出力:   1050馬力

最大速度: 375 km/h 海面 488 km/h@高度 5000 m

上昇率:5000 mまで 5.9 min

到達高度: 11000 m

航続距離: 1200 km

武装: 7.7mm九七式七粍七固定機銃×4、100kg爆弾


生産数150機




・九一式戦闘機


中島飛行機の篠崎技師の手による高翼単葉戦闘機。

一九三一年に正式採用された。

実戦を経験しないままバージョンアップを続け、長らく一線機として使われる。

支那事変勃発時でも陸軍の主力戦闘機の一角を占めていた。

九七式戦闘機の採用で随時更新されたが、偵察機型は更に使われ続けた。

防弾装備も充実しており極めて頑丈な機体。

同型機で偵察型もあり、離着陸距離が極めて短いのが特徴の一つ。


データ


九一式戦闘機


全幅: 10.85 m

全長: 10.50 m

全高: 3.75 m

翼面積: 25.14 m2

空虚重量: 2032 kg

離陸重量: 3090 kg

最大離陸重量: 3270 kg

エンジン: レンチェラー日本製R-1830-45N 複列14気筒空冷星形レシプロエンジン

出力:   1050馬力

最大速度: 300 km/h 海面 400 km/h@高度 5000 m

上昇率: 5000mまで 5.9 min

到達高度: 11000 m

航続距離: 1000 km

武装: 7.7mm九七式七粍七固定機銃×2、100kg爆弾


生産数200機


2019/02/10


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ