皇国の女神登場兵器紹介
皇国の女神登場兵器の紹介です。
随時更新。
皇国の女神登場兵器紹介。
・九○式艦戦
中島飛行機の篠崎技師の手による艦上戦闘機。
一九三〇年に正式採用され、当時としては先進的な戦闘機だった。
実戦を経験しないまま改良を続け、この機を超える戦闘機が現れなかった為長く現役機として使われ続けており、二度目の上海事変の時も主力艦戦であった。
その後、新型機のトライアルで三菱の先進的な九六式艦戦が制式採用となり、随時交代の予定となっている。
防弾装備も充実しており極めて頑丈な機体。
実は見た目は古臭いが採用時点の九六式艦戦より性能は上。
データ
九○式艦戦四型
全幅: 10.02 m
全長: 8.3 m
全高: 2.80 m
翼面積: 22.14 m2
空虚重量: 1802 kg
離陸重量: 2112 kg
最大離陸重量: 2800 kg
エンジン: レンチェラー日本製R-1830-45N 複列14気筒空冷星形レシプロエンジン
出力: 1050馬力
最大速度: 375 km/h 海面 488 km/h@高度 5000 m
上昇率:5000 mまで 5.9 min
到達高度: 11000 m
航続距離: 1200 km
武装: 7.7mm九七式七粍七固定機銃×4、100kg爆弾
生産数150機
・九一式戦闘機
中島飛行機の篠崎技師の手による高翼単葉戦闘機。
一九三一年に正式採用された。
実戦を経験しないままバージョンアップを続け、長らく一線機として使われる。
支那事変勃発時でも陸軍の主力戦闘機の一角を占めていた。
九七式戦闘機の採用で随時更新されたが、偵察機型は更に使われ続けた。
防弾装備も充実しており極めて頑丈な機体。
同型機で偵察型もあり、離着陸距離が極めて短いのが特徴の一つ。
データ
九一式戦闘機
全幅: 10.85 m
全長: 10.50 m
全高: 3.75 m
翼面積: 25.14 m2
空虚重量: 2032 kg
離陸重量: 3090 kg
最大離陸重量: 3270 kg
エンジン: レンチェラー日本製R-1830-45N 複列14気筒空冷星形レシプロエンジン
出力: 1050馬力
最大速度: 300 km/h 海面 400 km/h@高度 5000 m
上昇率: 5000mまで 5.9 min
到達高度: 11000 m
航続距離: 1000 km
武装: 7.7mm九七式七粍七固定機銃×2、100kg爆弾
生産数200機
2019/02/10




