芥川龍之介「羅生門」本文と解説
芥川龍之介の「羅生門」を初めから丁寧に読んでいきます。この作品は、既にたくさんの研究がなされていますが、少しでも新たな視点が見つかれば幸いです。
「羅生門」1~冒頭34文字の創造性について
2023/11/19 11:27
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「羅生門」2~廣い門の下には、この男の外に誰もゐない。(コオロギもいるよ)
2023/11/21 03:01
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「羅生門」3~死と悪の巣窟
2023/11/21 22:11
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「羅生門」4~奇妙な語り手
2023/11/22 21:07
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「羅生門」5~下人は藁草履を梯子の一番下の段へふみかけた
2023/11/23 10:04
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「羅生門」6~この雨の夜に、この羅生門の上で、火をともしてゐるからは、どうせ唯の者ではない
2023/11/24 07:42
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芥川龍之介「羅生門」を読む7~檜肌色の着物を著た、背の低い、痩せた、白髮頭の、猿のやうな老婆
2023/11/25 10:15
芥川龍之介「羅生門」を読む8~「何をしてゐた。さあ何をしてゐた。云へ。云はぬと、これだぞよ。」
2023/11/26 09:39
芥川龍之介「羅生門」を読む9~老婆の【悪の論理】
2023/11/27 20:12
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